Booksのブログ記事 115 / 115
    
    




 


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fashioNroll: 装飾の法則に紹介されていたサイトで見つけた図鑑。Octavo: Renard: Poissons, Ecrevisses et Crabes...
インド洋の魚の図鑑のようなのですが、すごく古いけど絵がなんだか面白い。

図鑑の絵のすぐ下の部分の矢印をクリックしたり、プルダウンメニューを操作すると、ページをめくることができます。全てスキャニングしたデータがCD-ROMで買えるわけですね。もう少し近づいて見たいところだけれど、そんなに鮮明じゃ売れなくなっちゃうから仕方ないか。





BSの「ER 8」先週で終わっちゃったんです。また月曜日の夜が寂しくなります。グリーン先生がんじゃって、ぽっかり穴が空いたというのはこのことです。先生が死んでしまう回では、家を留守にする予定で、もちろんHDDに録画予約したのですが、その日に限っていつもより10分遅れて開始。出かけてから気づいてあわてて戻ってタイマーセットをし直しました。おかげて無事見られました。しかし悲しい...。
これからはカーター君中心で回っていくのかな。ちなみに私はロケット・ロマノとコーディー先生が好きです。

アメリカでは9/25に第9シーズンのプレミア開始。はやく次のシーズンが見たいよ〜。
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考えてみると、昔から案外と海外ドラマ好きです。
スパイ大作戦、大草原の小さな家、刑事コロンボ、警部マックロード、バイオミック・ジェミー、スタートレックなどなど。でも最近の話題の海外ドラマはこのERくらいしか見てないです。このあたりもまた「なつかし路線」に走ってる。歳をとった証拠ですな。





糸瓜忌とは正岡子規の命日です。学生のころ、文学なんかほどんど読まなかった私が、どうしでだったか覚えてないんですが、正岡子規の随筆を読んではまりました。(写真は当時に読んだ「墨汁一滴」セロファンのカバーが時代を感じさせますな...)俳句が特別好きというわけではないんですが、子規本人が好きになったんだと思います。その頃、松山市にある子規記念博物館にも行きました。ここでは子規の俳句25,000句以上をPDFファイルでダウンロードできます。これはスゴイ。

ずいぶん前に、鴬谷の駅の近く、根岸の里(現実はラブホテル街...)にある子規庵にも行ったことがあります。周りはほんとにケバしいラブホテルばかりなのですが、この子規庵の周りはなんとか昔の雰囲気も残されており、保存会の方々の努力で、子規庵そのものも、その庭も、当時のままの雰囲気が出ています。また行ってみようかな。

「松一木根岸の秋の姿かな」





sexyvoice1.jpg黒田硫黄のマンガを読みました。「セクシーボイスアンドロボ」の1・2巻、「黒船 」「大王 」の2冊の短編集など。高野文子の「黄色い本 」以来、読んだな〜という感じがしたマンガでした。昔はずいぶんマイナーなマンガも読んだのですが、最近はさっぱり。

をとったのと、映画の原作ってところで動機づけ。今は「茄子」3巻までを読んでいるところ。
黒田硫黄のマンガに出てくる女の子はみんなどことなく似てる。今時のしっかりした女の子って感じで、みんな基本的に頭が良さそう。彼の理想の女性なのか???...私は「ロボ」が好きです。

大日本天狗党絵詞 も読みたいんですが、一度にこんなに買ってしまってはお金が無くなるので、また後日に読むつもり...。





そうそう7月にわざわざ京都まで行って、Kyoto National Museumの「アート・オブ・スターウォーズ」展を見てきました。国立博物館も独立行政法人になるとそこまでやるのか?というのが最初に聞いたときの個人的感想。新聞広告もかなり積極的に出してますね。まだ美術館だったらこういうのもアリかなと思ったけれど、実際行ってみて...


 




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