Booksのブログ記事 99 / 115
    
    




 

星座を見つけよう星座を見つけよう
H・A・レイ 草下 英明


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小学生の時に買ってもらって大好きだった本です。星座の先生、草下英明氏が翻訳していますので、科学的な観点からも保証付きです。今でも星空を見ると、この絵本に出てくる星座の絵が頭に浮かぶぐらい、何度も何度も眺めていました。おさるのジョージの作者であるH.A.レイさんがアレンジした楽しい絵が星座の絵になっているのです。とても覚えやすいので、お子様と星空を眺めたいと思っている方、星がたくさん見えるのだけれど、星座はなかなか覚えられない...というには強力にオススメいたしますっ!




Bunyabook2このところ、あまり触れてはいませんでしたが、マイブームの古本屋さんにはちょこちょこと出かけています。最近ははじめて吉祥寺の「よみた屋」に行きました。

ここでは、先日の銀座にひきつづいて岡本文弥さんの本を発見。三月書房の小型愛蔵本です。左の方の「曲芸など」のほうです。右の「芸渡世」は先日銀座で本を買った後に買った新刊本です。
now and then: 古本:岡本文弥さんの本

100歳の文弥さんもかわいかったけれど、三月書房の小型愛蔵本も小さくてかわいいところがマル。







ジャングルの子―幻のファユ族と育った日々ジャングルの子―幻のファユ族と育った日々
ザビーネ キューグラー Sabine Kuegler 松永 美穂


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2週間ほど前の朝日新聞の書評で見て読んでみました。頭のなかでウルルン滞在記みたいなことを想像したりしましたが、もちろんそんな単純なことではありませんでした。購入動機の書評はコチラ。

asahi.com: ジャングルの子 幻のファユ族と育った日々 [著]ザビーネ・キューグラー - 書評 - BOOK




うつうつひでお日記
うつうつひでお日記
posted with amazlet on 06.07.12
吾妻 ひでお
角川書店 (2006/07/06)
刊行されることは知っていたのですが、いつのまにか発売されていました。吾妻先生の大ヒット作「失踪日記」が売れ始めた頃までの半年間の絵(マンガ)日記です。どうしてあんなに売れたのでしょう。昔からのファンだけではあそこまではいかないでしょうから、やはり「全部実話です(笑)吾妻」というサブタイトルが、吾妻先生を知らない人々にもウケたのかなぁ。

ということで、買ってきて一気に読了。




アメリカの宇宙戦略アメリカの宇宙戦略
明石 和康


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6月発売の岩波新書の中からは、この「アメリカの宇宙戦略」を購入。スペースシャトルにまつわる話から始まり、今までのアメリカの宇宙戦略の歴史と、現在のブッシュ政権の考え、そして政治(主に軍事関係でしょうね)に翻弄される宇宙戦略について書かれています。そして奇しくも今朝は国際宇宙ステーション事業推進のため、このワールドカップのさなかにスペースシャトル・ディスカバリーの打ち上げ予定日でした。(発射は天候不良のため1日延期されたようです。)




Koudaayabくみこさんと出かけたおり、BOOKOFF(石巻パイパス店)の近くを通りかかったので立ち寄ってみました。

店舗に入ってびっくり。品揃えのほとんどがマンガ。しかも市内でこれだけマンガが並んでいるのは見たことがありません。悪漢...もとい圧巻でした。いかにこのあたりの住民が「本」を読まないかがこの店舗に現れているような気がして、少々フクザツな気持ちになりました。そして、このバイパスの並びにある書店のマンガの売り上げに大きく影響しているだろうなぁ...とおもいつつ、わずか(CD-DVDコーナーを除くと比率1/4程度か?)にある普通の書籍コーナーへ。

品揃えが少ない分、文庫はほとんどが105円。最近マイブームの文豪子孫シリーズということで幸田文を3冊。他に、帰りの新幹線で読むつもりで阿川佐和子の旅モノなど。





Suonobookcover01iPod 5G用のケースとして、ずっとsuonoさんのケースを愛用しております。

届いた時のエントリーはこちら...
now and then: 注文していたsuonoのケースが届きました

そのsuonoさんni
注文していたオーダーメードの新書判のブックカバーが届きました!iPodケースとお揃いですっ!




にほんの建築家 伊東豊雄・観察記にほんの建築家 伊東豊雄・観察記
瀧口 範子


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昨日ご報告したPalm Z22。その後あまり状況が進展していないため、全然違う方面にちょっと寄り道。

数年前、仙台にすごい建築物ができるらしい...と聞いて実際に見に行き、その後急に興味を持つようになった建築家の伊東豊雄氏。この本はその伊東氏の日常の仕事振りを長期にわたって密着取材したルポです。写真も全部著者が撮影したものなんだそうです。




センセイの書斎―イラストルポ「本」のある仕事場センセイの書斎―イラストルポ「本」のある仕事場
内澤 旬子


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最近よく巡回している古本系ブログで話題になっていた新刊本。もう終刊してしまった「本とコンピュータ」など数誌に連載していたものだそうです。いろんなセンセイのお宅や研究室へお邪魔しての書斎イラストルポで、文書半分イラスト半分といった分量になっています。

 




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