I think...のブログ記事 6 / 9
    
    



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2006年が明けました。このサイトも3度目のお正月です。

よく続いたもんだと自分でも驚いています。今までの私の傾向でいきますと、長期マイブームのサイクルはだいたい3年なのです。今年はいろんな意味で正念場ともいえますが、年明けからインテルMacも出そうだし、トリノオリンピックもあるし、ワールドカップもあるし、ネタはいろいろありそうですのでもう少し頑張ろうと思っています。

ということで、今年もマイペースでいくつもりですので、よろしかったら引き続きおつき合い下さいませ!





わぁ、今日はテレビ東京とNHK教育以外はみんな姉歯氏の証人喚問の中継及び特集番組ですね。ちなみにテレビ東京は、喚問開始時間にジャパネットたかたの通販番組をやっていました。この間隙を縫う番組チョイスはさすが!

出だしだけ見ていましたが、証人の話ではなく自民党の議員さんの話ばかり聞かされているようで、せっかくの喚問時間がもったいないなと思いました。姉歯氏が話している時間は議員さんの話している時間の10分の1位しかないような...。当該マンションにお住まいの方も、イライラして見ているのではないでしょうか。(追記:その後の民主党の質問あたりからまともになったようでね。)





昨日のおわびエントリーに、さっそくいくつかコメントをいただきました。私としては勉強になりましたし、いろいろご意見をいただき、結果として話題にできて良かった思っております。皆様ありがとうございます。

DVDのリッピングについては微妙だなとは感じていたのですが、自分の中で久々に盛り上がってしまったので、思わずソースも含めて公開してしまいました。しかし、iPod課金問題といわれる私的録音補償金制度問題が審議中でもありますし、微妙な問題は避けておこうと思った次第です。

ずっと慣れっこになっていて忘れていましたが、よくよく考えてみれば、市販のDVDを見ると冒頭で必ず「警告」されますし、パッケージにもわざわざ「複製不能」と記されています。しかし、私個人としては、大枚払って買っているのだから、自分用にだったらいいだろう!と思います。このあたりは、自分のCDをリッピングして何が悪い...というiPod課金への反発と通じるところがありますね。今後はこの問題に映像も加わるということになるのでしょうか?

DVDのリッピングについては、個人的に今まであまり興味が無かったのですが、急にやる気になってきたのはまさにVideo iPod登場の影響です。映像コンテンツのiTMSでの販売開始も含め、この製品の登場は、いろいろな意味で転換点なのかもしれないですね。





(一部変更追記)
今朝エントリーした記事をご覧になった方から、複製禁止の表示のあるDVDを複製することが法律に触れるおそれがあるのではないかというご指摘をいただきました。ディスクを確認し、オリジナルは確かにその通り「複製不可」の製品でしたので、当該エントリーを削除いたしました。知識不足で反省しております。

その後、個人で楽しむ場合は違法ではないという見解もいただきましたが、今回のエントリーは仕切り直しさせていただきます。お騒がせいたしました。





いよいよ明日は衆議院選挙です。もちろん今回も投票に行きます。

今年は女性が参政権を得てから60年です。女性は戦後1945年になってやっと投票できるようになったのです。第1回の衆議院議員選挙は1890年ですから、55年もの間投票できなかったのですね。(男性も最初の数年は、ある程度財産がないと投票できなかったわけですが...)

各党や候補者の皆さんの政策などはまた別の話として、先人達がやっと勝ち取った権利を、きちんと行使しようと思っています。

<参考>
女性(婦人)参政権(公民権)
財団法人市川房枝記念会ホームページ





我が家のカーミット奇しくも夢を食べるというバクのエントリーに宮原さんから「夢バトン」のトラックバックをいただきました。たいした夢ではありませんが...参加してみます。

ということで、この写真は、私の20年来の友のカーミットと、その昔に大奮発して買ったジム・ヘンソンの本なのですが、夢バトンの回答と、ジム・ヘンソンについては続きをご覧下さい。





諸事情により、今週はほとんど更新できないかと思います。
(思わぬことがあればエントリーするかもしれませんが...)
ということで...よろしくお願いいたします。





ネタフルさん経由でこんな記事を読みました。
[N] 日本マクドナルド原田社長インタビュー

新社長を直撃! 日本マクドナルド その1〜強いところをより強くしていくのが経営 - nikkeibp.jp - インタビュー
新社長を直撃! 日本マクドナルド その2〜早朝営業とメイド・フォー・ユーで顧客満足度を高める - nikkeibp.jp - インタビュー

元アップルの社長だからというよりは、カリスマ社長藤田氏のあとで、短期間で結果を出しているということに感心しました。私は経営者でのなんでもありませんが、なんだか勉強になります。実際部下となるといろいろあるのかもしれませんが、これだけ読むと、これだけリーダーシップのある社長がいるなんてうらやましいなぁ...なんて思ってしまいます。





本日オープンの木村剛モノログ横丁にトラックバックさせていただきます。木村剛さんは「文具、本」のジャンル担当ということで、文具好きの私としては今後の展開に期待しておりますが、まずは第1回のお題は木村剛モノログ横丁:お題・木村 剛:メールと電話、手書きの使い分け...とのこと。

私の場合はですね...




「着うた」配信制限の疑い レコード5社、公取委立ち入り - asahi.com : 社会
 公取委は、大手5社が「着うた」の共同出資会社に自社制作の曲を重点的に配信させることにより、不当に他社の事業活動を排除し、価格相場の維持を図っている疑いもあるとみて、立ち入り検査に踏み切った
 人気曲を電子音のみで編曲した「着メロ」では、原曲の作曲者、作詞者は著作権料を受け取ることができるが、レコード会社には料金収受の権利がなかった。一方、歌手の歌声をそのまま流す「着うた」には、レコード会社に著作権法に基づく著作隣接権が発生し、配信会社に対して楽曲の使用許諾権を握るほか、使用料も受け取ることができる。
以前ご紹介した「著作権の考え方」にも、この「著作隣接権」は「政治力の強い業界に付与される」...とあります。音楽を固定化(CD化)するのに金をかけているのだから、固定化された音を利用するには製作会社に著作隣接権があり、報酬を請求する権利があるのだそうです。(でも同じようだけど、出版社には認められていないようです。)

業界さんがなんとか利益を得たいのはわかりますが、こんな業界を相手にするのでは、iTMS Japanも苦労が多そうです...。今回のことで少し良い方向に働きますように!


 

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