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盆火

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きのうの夕方、都内の細い路地を歩いていたところ、道ばたでおばあちゃんがなにか燃やしていました。一瞬、いまどき東京の真ん中でたき火?と思ったのですが、どうやらお迎え用の盆火だったようです。新盆ですね。

子供の頃は、お盆(うちは旧盆)になると、おばあちゃんが必ず門の前で盆火をたいていました。私たちにとってはついでに行われる花火のほうがメイン。先祖の霊どころではありません。盆火が終わると、家に戻って仏壇の前のお盆ちょうちんに火がともされます。薄暗いちょうちんの灯はなんだか不思議な雰囲気でした。

というわけで、子供の頃のことをいろいろ思い出してとても懐かしくなりました。





連載選挙ネタもこれでおしまい。いつもトラックバックしていただいているkaw0205さんのところからたどって...
NOPOBLOG : 今日いよいよ選挙!
...を読みました。選挙前にご紹介できると良かったな。次回の参考にして下さい。選挙は国会議員だけのことじゃありませんし。





やっぱりそう易々と投票率は上がらないですね。投票率がひどく落ち込まなかっただけ良かったです。国政選挙なのに5割をきってしまうというのは民主主義の国としてちょっとみっともないと思うのですが...どうでしょう。まだ正式な投票率は出てないみたいですけど。

このところは出口調査でだいたいのところがわかるからか、開票速報がスタートしたとたん議席が70くらい決まっていたりしてびっくりします。特に今回は日本テレビが早かったですね。NHKは今回も速報が堅め。

激戦区の結果はまだまだ出ないようですが、今日はなんだか眠いので、最後まで見ないで寝ることにします。





前の選挙の時は、こんなエントリーを書いていました。
now and then: 選挙速報の速報
now and then: 衆議院選挙が終わって...
あの時に「選挙にはいかないことにしている」とコメントいただいた方、明日は街の吸い殻拾いかラジオ体操をしているんでしょうか...。しないでしょうねぇ。

もちろん明日は投票にいきますよ。私は日曜日に出勤することが多いため、投票開始の7時に投票所に行き、そのまま仕事に行く...というパターンが多いのですが、1度だけ投票所1番乗りになったことがあり、投票箱が空であることを確認する...という儀式もやらせていただきました。

先日フジテレビの「とくダネ!」で「競馬と選挙を同列にするのは良くないけれど、競馬も馬券を買わないと面白くないのだから、選挙も投票にいくと面白いですよ...」と言ってました。確かにそうかも。「どうせなにも変わらないから行かない」「自分と関係ない」という方、試しに一度投票してみては?投票所にさえ行けば、投票そのものは案外とすぐ済んじゃいますよ。でも投票したい人がいないって言われそうだなあ。





皆様、おはようございます。

昨日の発言でご心配をおかけしております。でも今日はやっぱりエントリーせずにはおられません...やるときにはやりますよっ!





突然のこと...

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突然のことですが、緊急事態発生により、しばらくの間このWeblogを毎日続けることは難しいかもしれません。あらかじめお断りしておこうと思います。

でも...逆にこのWeblogを続けることによって少し元気になれるかもしれません。案外と今まで通り毎日エントリーを続けていくかも...。果たしてこの先はどうなるのか、それはまた明日になってみないとわからないというのが正直な気持です。できるだけ「楽しいこと」「うれしいこと」を見つけて、ぽつぽつと続けて行きたいと思っています。





ITmedia ライフスタイル:著作権法改正案、“修正”ならず——文部科学委員会で原案通り可決
う〜ん、民主党の附則追加は認められなかったようです。改正後はいったいどのようの運用されるのでしょうか。心配です。あとはレコード会社様の動向を見守るのみ。





海外盤CD輸入禁止に反対するより。昨日新聞で、民主党が著作権法案の修正提案をするという記事を読み、良い方向に進むのかと思ったのですが...自民党が難色を示しているそうです。差し戻しなんて「参議院自民党国会対策委員会」としてはみっともないからですかね?ほんとうにそういう理由だったら怒りますよホント。

選挙というものにまったく関心のない音楽ファンの皆さん。自分の1票くらい増えようが減ろうがあんまり関係ないし、政治も自分には全く興味ないと思うのも気持はわかりますが...どの議員(そしてどの政党?)がどのように行動したかはしっかり覚えておいて、たまには投票行動に反映させてみてはいかがでしょうか。民主党が良い!と言うつもりは全くありませんが、どの部分が元凶なのかはハッキリわかりますよね。





民主党菅直人氏や福田官房長官まで...ということで、国民年金の未納問題に批判が集中しております。それは国民感情としてあたりまえだと思います。
4閣僚の年金未納新たに 民主・菅代表も - asahi.com : 政治
菅直人の公式ウェブサイト・目次

前の3閣僚の時もそう思いましたが、しかしポイントは「国会議員が払っていなかった」ということばかりではなく、制度の複雑さ、市区町村の担当窓口の人もこのような特殊なパターンの制度がよくわからない...ということではないかと思います。(明らかなる未納確信犯は中川昭一経産相では?21年では...あれは絶対に払うつもりがなかったのでしょうね。)

弁明の議員さん達の話から想像すると、国務大臣はおそらく健康保険だけ「国家公務員共済組合」に入り、年金は入れてもらえないんでしょうね。大臣は任期が短いから。普通だったら健康保険証に「国家公務員共済組合」なんて書いてあるのを受け取れば、年金も共済組合に入れてくれたのかな...と考えると思います。普通の会社だったら健康保険と年金はセットですから。





先日の続きです。自衛隊がイラクに行った後、とくに大きなトラブルもなく進んでいたので、ニュース性も薄れ、人質事件が起きるまでは関心も無くなってきていました。ファルージャでアメリカ軍の動きが激しくなっても、アメリカが勝手にやっている別世界の出来事のようで、それほど気にしていなかったのも事実です。アメリカ兵がイラクで亡くなるのも日常的になっていましたし。

そう考えると、イラクの現状を世界の普通の人たちに知ってもらうという意味で、この一連の人質事件は成功しているのかもしれません。アメリカ軍と戦うだけではあまり注目してもらえないけれど、人質事件となれば、日本も含めて人質の母国では連日ニュースになります。「あんなところに行くヤツが悪い」という方向に話が進んでいたとしても、多くの人がイラクについて考える機会になっています。

テロとは違う、メディアを使った新しい戦略なのかもと思ったりしました。


 

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