いつの間にか朝晩は上着がないと寒いぐらいの陽気になってきました。もうお彼岸ですね。夏の名残のセミはまだ鳴いていますが、公園内も秋めいてきました。
ちょっとネタ切れになってきたので、たまっていた写真をアップ。晩夏の風景といったところですかね。
いつの間にか朝晩は上着がないと寒いぐらいの陽気になってきました。もうお彼岸ですね。夏の名残のセミはまだ鳴いていますが、公園内も秋めいてきました。
ちょっとネタ切れになってきたので、たまっていた写真をアップ。晩夏の風景といったところですかね。
養老 孟司, 池田 清彦, 奥本 大三郎, 手塚 治虫, 茂木 健一郎, 池上 高志, アーサー・ビナード
中身は昆虫文芸ではなく虫屋の話であります。「ユリイカ」の増刊なので当然ではありますが、「文学界」や「群像」などの文芸誌のコーナーにこの増刊号が並んでいるのを見ると、ちょっと違和感もあります。これを買うのは、ふだん文芸誌などは読まないヒトが大半だろうなぁ...と思ったり。
お盆も終わり、季節としては夏も終盤に突入。朝晩はだいぶ涼しくなりました。今年は夏の前半に雨が多く、雨でなくても曇りの日だったりしたので、ものすごく暑い!という日が少ないですね。過ごしやすいですが野菜などが値上がりしていて困ります。
夏場に井の頭池の周りを歩くときは、とにかくムシがいないか、目線をさげてキョロキョロして歩いています。
昨日は、井の頭公園でツクツクボウシの初鳴きを聞きました。やはり去年より数日早いようです。
now and then: 2008 セミの初鳴き縲怎cクツクホウシ
私は、今までずっと「ツクツクホウシ」だと思いこんでいたのですが、「ツクツクボウシ」が正確な和名でした。これ、iPhoneの予測変換で気づいた次第です。情けなし。
今日、井の頭公園を歩いていたら、比較的往来の激しい道の真ん中になにやら青く光る甲虫が...。アオオサムシのようです。おそらく人間に踏みつぶされてしまったものと思われます。iPhoneで撮影してみました。
iPhone 3GSのカメラは10cmまでのマクロですが、このぐらいの昆虫ならまあまあ撮影できます。瀕死のオサムシでしたので、もうほとんど動かなかったのが良かったのでしょう。
今日はあいにくのお天気ではありましたが、日食で沸いた1日でありました。今、NHKの日食番組で実際の皆既日食の様子を堪能したところです。やっぱりリアルタイムで皆既日食の実物を見たかったなぁ。今回は船や飛行機のツアーで見に行くのが正解だったようですね。
東京は部分日食でしたが、朝起きたときは雨。ダメかなぁ...と思いつつ、晴れ間も出るかもしれないと奇跡を祈っていました。結局、雲の合間からチラっと見ることができました!
時間がないのに慌てて撮影したのでブレてしまいましたが、公園を歩いているときに、ニョロニョロと進むオオミスジコウガイビルに会いました。へんな生き物ですよねコレも。初めて見た時はびっくりしました。なんだろうこの黄色いヒモは?と思いましたもの。
参考:
コウガイビル - Wikipedia
身近な三岐腸類、コウガイビル
そんなことをしていたら、ニイニイゼミの大合唱に混じって、ミンミンゼミの鳴き声も聞こえてきました。
今日、夕方(といっても6時半頃)駅を降りたら、駅舎から虹が見えました。駅を出ると近くにいた人たちが、虹だ虹だと、それぞれが携帯やデジカメで虹を撮影しています。私もiPhoneとデジカメの両方でパチリ。本当は右側の方が虹が二重になっていたのだけれど、うまく撮れませんでした。
しかしさすがR10。広角なのでなんとか半円になっていた虹の3分の2位はフレームに入りました。
今年は世界天文年だそうです。ガリレオ・ガリレイが天体観測を行った1609年から、400年の節目の年だからなのだとか。日本では7月22日に日食も観測できますし、天文に感心をもつにはぴったりです。
そして、奇しくもアポロ11号が人類初の月面着陸をしてから、7月20日で40年だそうで、当時のミッションをいろいろな角度で体験出来るサイト(ただし英語)ができています。
We Choose the Moon: Command Service Module Ignites
初の月面着陸、40年前のアポロ11号打ち上げをライブ体験できるサイト登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル