Macintoshのブログ記事 72 / 85
    
    




 


サンフランシスコのExpo前に、Appleから新しいXserveXsanというネットワークストレージアプリケーションが発表されました。

このあたりはあまり自分に縁がないからまあいいのですが、PowerBookを除く現行機種及びアクセサリ類のほとんどが値下げになっています。特にCinema Displayやキーボード、マウスの値下げが大きいです。今までの入力デバイスが高すぎただけ...という気もしないでもないですね。有線キーボードを1つ買うつもりだったのですが、新品でもいいかも...という気持になっております。予備用だからApple Keyboard (US)を買おうかな...。

現行のMacintoshについては、このところの円高ですから、レートを考えればこんなものでしょう。急激な値下げではなかったので、先月iMac G5を買った身としては、ぎりぎり許容範囲です。

でもiPodやPowerBook G4、14インチのiBook G4には価格変更なし...ということは...このあたりのラインナップ変更かスペックアップの可能性が高くなりました。Expoもいよいよあと1週間ですね!!!





お正月三が日もあっという間におしまいです。そんな中、私も気になっていたApple Store銀座&心斎橋の福袋「ニュー・イヤー・バッグ」の中身がゾクゾクと報告されております。

iPodのある生活: Apple 福袋の中身→2chからの抜粋
(トラックバックありがとうございます。)
so sweet so lonely:Apple ニュー・イヤー・バッグ→iPod 40G他
Modern Syntax: Apple StoreのLucky Bag争奪記→iPod mini他
Crescent Tears:Lucky Bag@Apple Store→iPod 40G他
THE ROAD AHEAD:Lucky Bagの中身→iPod mini他

両店で1つずつのラッキーさん(大当たり)は「iMac G5」だったそうです。自分で買ったばかりだから、いいなぁ〜というほどでもナシ。やはりiPod miniが入っていると、がっかりするというパターンだったようですね。皆様寒い中お疲れ様でした。いつか私もAppleの福袋買ってみたい...とも思うのですが、昔から福袋はあまり買わないヒトなのです。





Apple Linkage経由、Think Secletの記事より。

1月のMacWorld Expoで、コードネームQ88と言われていた499ドルのヘッドレスiMacが発表されるかもしれないとのことです。
The new Mac, code-named Q88, will be part of the iMac family and is expected to sport a PowerPC G4 processor at a speed around 1.25GHz. The new Mac is said to be incredibly small and will be housed in a flat enclosure with a height similar to the 1.73 inches of Apple's Xserve. Its size benefits will include the ability to stand the Mac on its side or put it below a display or monitor.

ヘッドレスというよりは、いわゆる普通のデスクトップ型ということですよね。
G4の1.25Ghzベースで、Xserveのようにフラットで横置きも縦置きも可能...らしいですが、ローコスト版という意味でかつてのLCシリーズみたいなものでしょうか?





QuickSilverの様子年末でもありますし、いろいろと不要品処分をししました。

EPSONのプリンタPM890Cとプレステ2はもらってくれる先があったので無料譲渡。結局うちではゲームは全然しないのです。当初はDVDプレーヤーとして使っていましたが、ここ2年は全く電源も入れておらず、ただの置物でした。

そしてiMac G5もなんとか落ち着きましたので、今まで使っていたPowerMac G4 868Mhzと17インチStudio Displayをオークションで出品。どちらも関西方面に向けて旅立っていきました。やっと部屋の中もすっきりです。

ソフマップなどの下取り価格を見ていましたので、この機種ですとある程度の金額にはなるかなと思っていましたが、総額で予想より5万円ぐらい高く売れたので、ホクホクしております。スピーカーもBoseにしちゃおうかなぁ。昔はマシンに愛着があって、里子に出せなかった(PlusとQuadora700)のですが、最近はすっぱりお別れすることにしています。





iTunesの15倍速の様子
iMac G5レポートでこれを報告するのを忘れていました。iTunesとiPodとのカンケイです。

まず、SuperDrive(松下DVD-R UJ-825)の性能が全然良くなってますので、リッピングが速いです!今まで頑張ってもせいぜい8倍速ぐらいのスピードでしたが、ご覧の通り15倍速程度で仕事をしてくれます。





Imacg5BlanciMac G5が来て1週間経過。まだそれほど使い込んではいませんが、日常的なことはスムーズに移行してしまったため、なんだか新しくなった実感が薄いのかもしれません。画面が広いのにはすぐに慣れてしまいました。設置後のこの本体後ろの空間をうまく活用しようと思っているのですが...まだポッカリと空いたままになっております。

一方、USBのコネクタのうち、3つ並んだうちの一番下のところが認識されないことが2度。1度はOSを再起動後に復帰、2度目は機器を抜き差ししているウチに認識。多少不安が残ります。...と書いている最中にまたダメです。年末はちょっとゴタゴタしているので、年明けにでもサポートに電話しようかと思っています。

その他、いつも使うようなアプリケーションはひとおおり動きましたが...





今朝、10.3.7 アップデートが出ていました。26.4MB也。

10.3.7 アップデートにより、Mac OS X v10.3 "Panther" の機能強化と信頼性の改良が行われます。すべてのユーザの方にアップデートをお勧めします。

主な改良点:
• 長い名前でファイルを保存するための AFP 対応の強化
• OpenGL テクノロジーの改良、ATI および NVIDIA 対応のグラフィックスドライバのアップデート
• FireWire デバイスとの互換性の強化
• 「プレビュー」アプリケーションのアップデート
• 他社製アプリケーションとの互換性の改良
• 以前に、単体で実施された最新のセキュリティアップデート

...ということで、12月はじめのセキュリティアップデートの内容も含まれています。さっそくアップデートしましたが、今のところiMac G5とPowerBook G4では問題ないようです。

Tiger(Mac OS X 10.4)を待ちきれずにiMac G5を買っちゃいましたが、Tigerに搭載予定の検索機能「Spoctlight」について、「ひきこもり」のゲイツ君、こんなこと言ってたんですな。





俳句のサンプルその後、あまりおつきあいする時間がなかったので、iMac G5の話題はちょっとお休み。ということで、本日はユーティリティのご紹介です。

現在はWindows版も出ている便利ユーティリティ「Konfabulator」。以前もTiger発表のときにちらっと紹介したことがありますね。

このところ気に入っているのがこのWidget
Konfabulator - Gallery - Haiku Generator v.x
自動的に適当な日本語をピックアップしてつくった俳句が表示されます。パソコン用語だったりそうでもなかったり。設定により、合間にasahi.comのニュースも表示できます。

表示される俳句は、ランダムに言葉を拾ってくるため、意味がつながらないものがほとんど。でもその脈絡の無さゆえに、たま〜に傑作があらわれますので、是非みなさまお試し下さい!





新旧2つを並べたところ 今回は、我が家にやってきたiMac G5 20 1.8GHz SuperDriveのファースト・インプレッションを。
「もちろん大満足です!」

まだ画面下の白い空白に目が慣れませんが、使い勝手は上々であります!

家人は、帰宅後「アフター」の状態を見て、開口一番「おい、本体はどこに置いたんだ?」とのお言葉。モニタと一体型だと説明したら、びっくりしていました。ノートパソコンだって薄いでしょ...と説明したら納得してましたが。それだけ、設置スペースがスカスカになってしまったということです。容量で言うと4分の1ぐらいの感覚です。狭い我が家ではこれくらいが分相応というところでしょう。

専有面積は減ってもディスプレイの面積も広くなってます。縦方向はいままでと同じですが、横方向が1.5倍広くなったようなイメージですね。それから今までに比べて画面が明るくなっています。まだ慣れないので少しまぶしい感じがしました。2つ並べたところが左上の図。ディスプレイは両方ともデフォルトのままで調整していません。蛍光灯で言うと、いままでが暖色で今度のが寒色という感じ。白い部分が青みがかっています。





作業前のQuickSilverこれは「ビフォー」...作業前のQuickSilver最後の姿。

昨日は早朝から目が覚めてしまったので、さっそくiMac G5のセットアップ作業を開始することにしました。まずは240Gのハードディスクのパーティションを切るところから。

まずはCDから起動...と思ったのですが、ワイヤレスセットの難点がここで発覚。ワイヤレスキーボードやマウスは、CDから起動している間は使えないのです。今はQuickSilver分があるからいいけれど、後日処分するつもりなので、今後のこと(特にキーボード)のことは考えておかないといけないかも。マウスはあるので、BTOではBluetoothモジュールの取り付けと追加でワイヤレスキーボードを購入すればよかった...と、この時点で少し後悔。

とりあえずマウスのみでCDから起動。パーティションの名前も「名称未設定」のまま、50+50+140の3つに分割。続けて付属のMac OS X Install Diskからシステムをリストア。この作業は45分で終了。

このあともう一度ユーザー登録からやり直しなので、マウスとキーボードをワイヤレスに変えて再起動。起動時にUSBのキーボードやマウスが認識されない場合は、ワイヤレスキーボードやマウスを探すようです。しかし、ここからが長かった...


 




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