Macintoshのブログ記事 73 / 86
    
    




 


俳句のサンプルその後、あまりおつきあいする時間がなかったので、iMac G5の話題はちょっとお休み。ということで、本日はユーティリティのご紹介です。

現在はWindows版も出ている便利ユーティリティ「Konfabulator」。以前もTiger発表のときにちらっと紹介したことがありますね。

このところ気に入っているのがこのWidget
Konfabulator - Gallery - Haiku Generator v.x
自動的に適当な日本語をピックアップしてつくった俳句が表示されます。パソコン用語だったりそうでもなかったり。設定により、合間にasahi.comのニュースも表示できます。

表示される俳句は、ランダムに言葉を拾ってくるため、意味がつながらないものがほとんど。でもその脈絡の無さゆえに、たま〜に傑作があらわれますので、是非みなさまお試し下さい!





新旧2つを並べたところ 今回は、我が家にやってきたiMac G5 20 1.8GHz SuperDriveのファースト・インプレッションを。
「もちろん大満足です!」

まだ画面下の白い空白に目が慣れませんが、使い勝手は上々であります!

家人は、帰宅後「アフター」の状態を見て、開口一番「おい、本体はどこに置いたんだ?」とのお言葉。モニタと一体型だと説明したら、びっくりしていました。ノートパソコンだって薄いでしょ...と説明したら納得してましたが。それだけ、設置スペースがスカスカになってしまったということです。容量で言うと4分の1ぐらいの感覚です。狭い我が家ではこれくらいが分相応というところでしょう。

専有面積は減ってもディスプレイの面積も広くなってます。縦方向はいままでと同じですが、横方向が1.5倍広くなったようなイメージですね。それから今までに比べて画面が明るくなっています。まだ慣れないので少しまぶしい感じがしました。2つ並べたところが左上の図。ディスプレイは両方ともデフォルトのままで調整していません。蛍光灯で言うと、いままでが暖色で今度のが寒色という感じ。白い部分が青みがかっています。





作業前のQuickSilverこれは「ビフォー」...作業前のQuickSilver最後の姿。

昨日は早朝から目が覚めてしまったので、さっそくiMac G5のセットアップ作業を開始することにしました。まずは240Gのハードディスクのパーティションを切るところから。

まずはCDから起動...と思ったのですが、ワイヤレスセットの難点がここで発覚。ワイヤレスキーボードやマウスは、CDから起動している間は使えないのです。今はQuickSilver分があるからいいけれど、後日処分するつもりなので、今後のこと(特にキーボード)のことは考えておかないといけないかも。マウスはあるので、BTOではBluetoothモジュールの取り付けと追加でワイヤレスキーボードを購入すればよかった...と、この時点で少し後悔。

とりあえずマウスのみでCDから起動。パーティションの名前も「名称未設定」のまま、50+50+140の3つに分割。続けて付属のMac OS X Install Diskからシステムをリストア。この作業は45分で終了。

このあともう一度ユーザー登録からやり直しなので、マウスとキーボードをワイヤレスに変えて再起動。起動時にUSBのキーボードやマウスが認識されない場合は、ワイヤレスキーボードやマウスを探すようです。しかし、ここからが長かった...





iMac G5 20inchの箱昨夜7時頃、けたたましくドアをドンドンたたく音がしました。ベルをならさずに激しくドアをたたいて叫ぶおじさんは...「アップルからのお届けでぇ〜す」の福山通運でした。もちろんBTOで注文していたiMac G5の配達です。出荷案内(今見直したら6日の夜でした)から3日で到着でした。

おじさんは私の名前を確認したあと「あ〜よかったぁ、これで帰れるわ。(って、そういうのお客に言う言葉じゃないでしょ)前にも来たことあったよね、思い出した。」とかいいながら、重たいiMac G5を運んで来てくれました。今回はスムーズに受け取れたので一安心。

しかし、箱だけでもデカイですな。30インチのCinema Displayの箱なんかだともっとすごいんでしょうね。...で、明日休みだからゆっくり...とは思いつつ、我慢できないので動作確認だけしてみました。





iMac G5_Blue昨日の朝に、Apple Storeから"Shipment notification"というタイトルの出荷案内が届いていました。iMac G5 20 1.8GHz SuperDrive、いつ我が家に届くのでしょうか?私の中でかなり盛り上がってきました!

実際BTOでオーダーが行ったのは12月3日でしょうし、工場は土日休みでしょうから、2営業日程度でできあがったのかな...と想像。

本日以降、海外の工場から最大3-4営業日以内にお届けにあがる予定となっております。なお、納品日は交通事情離島部および一部地域、その他天候によって変更される場合があることをご了承ください。
ということで、海外ってどこだろう...と思いつつ、AppleStoreの「注文履歴」のページでチェック。

Carrierということで、シンガポールのこの物流会社の名前が出ています。
BAXGlobal.com - Welcome to BAX Global

...とすると今日あたりはもう成田に着いているかなぁ。





購入したメモリ着々とiMac G5の受け入れ準備を始めております。

まずは増設用のメモリの購入。予算的にいきなり2Gというわけにはいかないので、ひとまず1Gを購入し、いつかまた1Gを増設することにしました。ちなみに、ほんとうは同じ規格のものを2本刺した方が128ビットの処理になって、若干処理が速いそうです。

秋葉原の神和電機にてグリーンハウスの1Gで税込23,790円也。(ホームページもちゃんとあって、ちょっとびっくり。)





いつも眺めている(あまり読んではいないので...)英字新聞の記事で初めて気づきました。今までのMacは確かほとんどが100〜220Vのワールドワイド仕様(現行機種ですとeMacは例外)だったわけですが、iMac G5は国によってその電源電圧の仕様に2種類あったようです。アップルの仕様ページを見てみると...

▪ 電源電圧:100V〜120V AC または 100V〜240V AC(購入した国による)
どうやら日本とアメリカでは100V〜120Vのタイプが販売されており、ドル安・ユーロ高でだからといって、ヨーロッパの人がアメリカや日本でiMacを買って帰ると、別途変圧器を付けないと使えない...ということになるようです。ヨーロッパに住む日本人の方は気をつけた方が良さそうですね。しかも、アメリカにおいては、iMacをアメリカ国外に持ち出すと保障してくれないらしいです。

結局この記事の主旨は、アップルのこの閉鎖的な変更に憤慨しているような内容でした。私は今のところ海外移住の予定はないので影響ないと思いますが、届いたら念のため確認してみます。





アップルからセキュリティアップデートが出ています。「ソフトウェア・アップデート」でもインストール可能です。
アップル - サポート - ダウンロード - Security Update 2004-12-02 v.1.0 (Mac OS X 10.2.8 Client)

こちらにも記事がでていましたが...

ITmediaニュース:Apple、月次セキュリティアップデートでSafari、Apacheの脆弱性を修正

これってマイクロソフトのように「月次」で出るモノだったのでしょうか?





たった今、Apple StoreでiMac G5をBTOで注文してきましたっ!久々の大きな買い物なのでドキドキ。まだ皮算用ですが、購入資金もめどがつきましたし、QuickSilverもまだまだ使えるマシンなのですが、高く売れるウチに乗り換えることにしました。(結局Tigerまでは待てませんでした。)

BTOでは、ハードディスクは250Gに、AirMac ExtreamカードとBluetoothモジュール+ワイヤレスキーボード(JIS)+ワイヤレスマウスです。メモリはBTOでは割高なので、秋葉原で調達する予定。実はHDDも割高なのですが、自分で交換するとはずしたHDDの利用を考えるのが面倒なのでBTOにしてしまいました。

出荷予定は1〜2週間とのことですが...いつ届くかなぁ。それまでに、メモリを購入し、部屋を片づけておかなくては!





iPodの整備済品、まだあるかなぁ...と今日もApple StoreのSpecial dealsコーナーに行ってみたところ、本日の目玉はiBook G4 14インチ(コンボドライブ)でした。税込で100,590円です。こちらも1年間の特別保障付き。

ちなみにあのiPodはもうありませんでした。1日で売れちゃったわけですね。とり急ぎ...。


 




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