Musicのブログ記事 28 / 29
    
    



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本日のInternational Herald Tribuneの記事より。(MacMinuteにも同じ引用あり。)元はNew York Timesの記事。

もともとの発端はこちら→CNET Japan:何も聞こえない!--無音の曲を本当に販売しているiTunes Music Store

Experimental Rock Band(実験的なロックバンド?)Sonic Youthは、アップルのiTunes Music Storeでの自分たちの63秒の無音の曲「Silence」の販売について、それを欲している人たちに販売してもらえてHappyだ...と、アップルにメールを出したそうです。「Silence」が、他の曲とどう違うっていうんだい?...というようなことらしいです。あっぱれというか...無音の曲で印税が入ればうれしいですね。

現在は無音の曲は単独ではダウンロードできず、アルバムの曲の一部としてしか販売されていないようです。




クイーン
思わぬQueenブームで、このムックのことを思い出しました。昨年秋に発売された、比較的新しいQueen本です。

プロローグの翻訳記事が少し固いですが、他の記事はとても読みやすくて面白いし、基本的な情報も比較的新しく、入門書としてもおすすめです。今、またパラパラを読み返しているところ。

小学生の頃に初めてQueenを見たときは、単純に見た目で「なんだか気持ち悪い」としか思いませんでした。(当時はKISSのほうが好きでしたね。)まじめに認識したのは高校生ぐらいの時ですし、「ファン」として聞くようになったのはフレディが無くなった頃からですから、ファン歴はあまり長くないのです。

...私もラストツアーのDVD見たくなりました。買おうかな。





おやおや、JBがまた暴力で逮捕ですか。
asahi.com : 文化芸能 : ロイター芸能ニュース

70歳になっても元気ですねえ。井筒監督もびっくり?





mercury_freddie_mrbadgayただいま「プライド」放送中ではありますが、もともとヒット曲としての「I Was Born To Love You」はQueenのボーカル、Freddie Mercuryのこのソロアルバムからのシングルカットでした。私の中ではQueenの曲というよりはFreddieの曲です。AmazonやTowerで探しましたが、今はソロのベスト盤でしか手に入らないようですが。いかにもなジャケットがフレディらしくて、私も数年前にオリジナル版で欲しいと思って探したこともあるのですが、探すと案外と売ってないですね。

ということで、Queen版のフライアン・メイの津軽じょんがらギター(どこかでこの呼び名を聞いて感心してます)もカッコいいですが、オリジナルバージョンの曲も是非。




メイド・イン・ヘヴン
ドリトル漂流記の2つのエントリー経由で、最近のCDがらみのニュースをいろいろ読ませていただきました。
CD生産実績増加秘策あり
Brian May からの返事
(興味のある方はぜひリンクやトラックバックをたどってみてください。)

キムタクドラマ「プライド」のテーマ曲ということで出したと思われる、QueenのCD「クィーン・ジュエルズ」がCCCDだったようですが、あの「I Was Born To Love You」をCDで聞きたい方は、あんなCCCDなど買わず、こちらの元のアルバムを是非買いましょう。Queenの最後のアルバムで、フレディ・マーキュリーの遺作。ほんとうに最後まで歌い続けたかった彼の気持ちが伝わってきます。




The R. in R&B Collection, Vol. 1
いわゆるNew Jack Swing全盛の頃はR.Kellyもよく聞きました。CDは3枚は持っていたような気もする(最近はCDが積み上げられてしまい、昔のCDを発掘するのは至難の業となっていますので...。)のですが、ベスト盤ですけど買ってしまいました。同じジャケットでバックが黒いDVDも同時に出ています。昔なじみということで、安心して聞けました。最初からVol1ということは、Vol2も近いうちに出るということかな?




音が悪くてリッピングもできず、場合によってはキカイの調子も悪くなるといわれる「CCCD」。これが広がってしまうのは勘弁してほしいけど、こちらはこちらでMacユーザーには厳しいのか...
ZDNN:ソニーミュージック、新しいCDコピープロテクトを導入

 ただし、制限もいくつかある。デジタルファイルは、ソニーがライセンスしたデジタル音楽再生ソフトでしか再生できない。ワイザー氏によれば、ソニーは現在、そうしたファイルをMicrosoftのWindows Mediaなど他社の人気再生ソフトでも再生できるよう、プラグインの開発に取り組んでいる。こうしたプラグインは来年初頭に提供される見通し。
現時点では楽曲はソニーの携帯プレーヤーにしか転送できないが、ソニー幹部は、サービス開始以来、好評を博しているApple Computerのオンライン音楽サービス「iTunes Music Store」が、Appleブランドのデジタル音楽プレーヤー「iPod」でしか利用できないのと同じことだと指摘している。

むむ、これは一種の反撃ですか?アップルは是非ソニーと関係改善をしていただきたいです。ソニーはBMGと合併したばかりなので、今後の影響が大きいかもしれないなあ。




 Longtime Favorites (初回限定盤)
今オリコンチャートのアルバム第1位のCD、私も買ってしまいました。これがとても懐かしいほどははとってないつもりですが...でもまあ近いモノはあるかも。「砂に消えた涙」ってザ・ピーナッツが歌ってたんでしたっけ?

私は達郎サウンド好きなので、歌もさることながら、バックの音作りにいつも感心します。服部克久アレンジのストリングスも、気持ちよく入っていると思います。 さっそくiPod行き決定!




英語ですけどiTune Music Storeでストーンズの曲が買えるようになったという記事。Rolling Stones music available on iTMS | MacNN News ストーンズも登場となると、ますますネット販売の拍車がかかるか?!アーティストによっては、アルバムの曲をバラバラに買われるのは不本意なので、ネット販売に反対する人たちもいますね。でもそれは売りたい人だけが参加すればいいわけですし。 しかしどうも日本のレコード業界は固いですね。日本ではやっぱり無理かなあ。町のレコード店(最近はめっきり減りましたが...)の業界団体かなんかがあって、そういうところも当然反対するんでしょう。利用者の側からすれば、是非ともお願いしたいところですよねぇ。着メロコンテンツの成功を考えると、充分利益はあがりそうだけどなあ。CDを買う側にとってはCCCD(コピーコントロールCD)も困りますね。自分でお金出してCD買っても自分でリッピングできないなんて!!!だったら借りるよってとこですが。




Bee Gees (2)

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ビージーズと言えば...確か小学生くらいの頃、映画「小さな恋のメロディ」が大ヒット。周りの女の子はみんな マーク・レスターにキャーキャー言ってましたが、私はマーク・レスターもあの映画も昔からだめでした。あのテーマ曲がBee Geesだったんで、その後の私のBee Geesのイメージが少し悪かったのはそのせいかも。ナイトフィーバーを聞けばトラボルタの顔が浮かぶし、映画音楽というのは不思議なものですね。 beegeesbest.jpgてなわけでTower渋谷でベスト版購入。オリジナルアルバムはあまり品揃えがなくて空振りでした。残念!

 

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