Stationeryのブログ記事 30 / 32
    
    



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SJのノート渋谷に買い物に出かけました。ロフトにも最近人気急上昇のDelfonics Rollbahnのノートがたくさん並んでいました。本家Delfonicsにももちろん各色揃っていましたが、お店の一角のギャラリーのところでSJグッズなるものを発見。

どうやらこちらの「スウェーデンスタイル」のイベント会場の1つであったようです。16日までの開催でしたが、まだ陳列されていました。SJというのはスウェーデン鉄道のことだそうです。電車のキャラクターがとてもかわいかったのでノートを購入。しかもこのノートのベースはどうやらRollbahnのようで、中の用紙やポケットも全く同じ。リングの色が違うぐらいです。旅のノートにぴったりですね。主なイベントはもう終了してしまっているので、ちょっと残念でした。

スウェーデンは郵便局のマークもなかなかステキです。切手の図柄も(日本と違って)クラシックな雰囲気で好きなんです。





ZAKKA LABO入口渋谷パルコパート3のB1フロアが「Zakka Labo」としてリニューアルオープンしましたので、さっそく文具の旅に行ってきました。フロアにはキャラクター系、インテリア、食器など、比較的若い世代向け(フロアの色全体がカラフルでした!)のお店が並んでいます。





文具熱はまだまだ続いています。伊東屋の手帳フェアで、実はMark'sのダイアリーにもちょっと心を惹かれたのです。

そのMark'sのショップ2店が9月にオープン。1つは新宿小田急のモザイク坂にできるMark's schedule。こちらはダイアリーやカレンダーの専門のシーズンショップ。もう1つは渋谷パルコパート3地下1階のgraphia。このパルコパート3の地下にはハイタイドの直営店ハイタイドデイリーデポ引っ越し予定。 パルコパート1に続き、パート3の地下もステーショナリーファンには見逃せない場所になりそうです!





でもこの時期の「手帳」といえば、ほぼ日刊イトイ新聞の「ほぼ日手帳」でしょう。これも毎年毎年気になっているのですが、個人的にダイアリーは仕事用で、見開き1週間にしたいのでいつも見送っています。でもたっぷり書きたい人、1日1ページタイプが欲しい人にはおすすめです。

そして、もう1つ「ほぼ日」といえばこの話題!
ほぼ日刊イトイ新聞-ほぼ日事件簿(9月7日)
ほぼ日刊イトイ新聞-ほぼ日事件簿(こちらはリンクがtodayになっているので、夕方に張り直すつもりですが...。)
上野動物園のクロサイ看板
かっこいいですよ、クロサイの看板。(といってもまだ実物は見てません)両脇のキリンとカバの狭間でとっても控えめなクロサイ。撮影時におしり向けてなくてよかったですね。これでひときわ目立つ存在に!これでクロサイの人気が急上昇し、サイのぬいぐるみも爆発的に売れたり...なんてことはあるのか?

あと、この看板の掲示は、
平成16年9月7日〜平成17年9月6日までの
1年間なんです。
この期間中「ほぼ日」は、上野動物園さんと一緒に
おもしろいイベントをしようと計画中。
乞うご期待!!
このあたりもちょっと気になります。実は今回の広告主の中で一番「集客効果」があるのではないかと勝手に想像しております。はてさて「ほぼ日」効果やいかに?!





elcoのレターセット銀座行きのもう1つの目的はこれでした。プランタン銀座の本館6階が新メゾンフロアとしてリニューアル。以前ご紹介したスコス・ステーショナリーズカフェの支店がオープンしています。

6階のフロアは主に食器やインテリアなどの生活雑貨中心のフロアです。フロアの中でスコスが一番賑わっているようにみえました。店長さんが、何度もグルグル棚を回って商品の陳列を直しています。場所柄お客は女性ばっかりですが、みなさん口々に「かわい〜」といいながら品物を手に取っていました。

elcoのレターセットの中身SCOSの定番elcoの製品もありますが、ドイツのherlitz社の製品がたくさん置いてありました。今回の戦利品は、「文房具と旅をしよう」で紹介されていて、いいなぁと思っていたelcoのレターセット。





Quo Vadisの2005年ダイアリー昨日銀座に行ったのは、伊東屋恒例の2005手帳フェア(9月25日まで)が目的。私は欲しいと思いはじめると思いこみが激しくなるので、とにかく早くQuo Vadisの2005年のダイアリーが欲しかったのでした。(手帳に載っているのは一緒に伊東屋で買ったStabiloの鉛筆削り。)

能率手帳をはじめ、人気のMark's(マークス)、Delfonics(デルフォニックス)、HIGHTIDE(ハイタイド)など、主要な日本の手帳も揃っています。Quo Vadisも大きなコーナーになっていて、色とステッチが気に入った真っ青な革表紙のExectiveを購入。ダイアリーは日本語版なので、郵便料金や年齢早見表などは日本仕様なのですが、日本語ではなく英語表記。年号と干支の対比表もあるのですが、ひつじ年が"Goat"になっていてすこしびっくり。





新規購入のベンたちまた復活してきそうな勢いの文具熱。American Farmacyにて筆記具を購入しました。

Papar Mateのノック式ボールペン(黒字100円/一番手前)
ラバーグリップもついていて、これは意外に使いやすい!ずいぶん昔に、太字で書き味が良いということで、使っていたことがあります。あの書き味とはずいぶん変わってしまっていますが。ノック式は外に持ち出して使うときにキャップを無くす心配がないのでよく使います。★★★★

Steadtler triplus ball F(黒字 円/手前から2番目)
三角軸のボールペン。ちょっとだけ高級感があって、しっかりした書き味です。はずしたキャップをおしりの部分にはめようとすると少しきつい。★★★★

Rotring Xonox Rollerpoint EF(黒字 円/手前から3番目)
一見本物のロットリングペンかな?という外見の水性ボールペン。日本の水性ボールペンに比べ、にじみが目立ちます。★★

Stabilo tropikana 838 F(赤字100円/一番奥)
これは赤いボールペンが欲しかったので、安さと蛍光ペンのような見た目で決めました。普通のボールペンです。★★





最近文具の本が多いような気がします。雑誌「東京生活」を出している出版社から出たムック。「趣味の文具箱 万年筆という快楽」というムックも並んでいましたが、こちらだけ購入。

デザインステーショナリー〜やっぱり文具が好き!

発売日 2004/07
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そそられるステーショナリー満載で、デザイン・ステーショナリーショップガイドもあり、またショップ巡りがしたくなりました。




4152085827文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉
和田 哲哉


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私の好きな書店の1つ、代々木上原の「幸福書房」で見つけました。ノートばかりあれこれ買って、中途半端に使っている私には気になるタイトル...。さっそく買って一気に読了。とても楽しく読めました。

筆者は信頼文具舗ステーショナリープログラム TOP運営されている和田さん。いろいろなノートを組み合わせて使う「多ノート」が提案されています。この使い方は私に合っているかも...。ビジネス本にありがちな「仕事に役立つノートの使い方」ではなく、まさに「文房具好き」のためのノートの使い方ですね。

それから、筆者大推薦の心をつかむダイアリーQuo Vadis。実はこれも前から気になっていたのですが、土日の欄が小さかったりするので、今まで買ったことがありませんでした。よし、来年はQuo Vadisにしてみよう!





先日ご紹介した欧州文具Flugtagさんのリンク先が間違っていましたのであらためてエントリーして訂正させていただきます。(元のエントリーも訂正済)


 

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