Mac World Expo '99 デジカメレポート

スライドショー風に暗くしてみました。
 

幕張のイベントホールにて、基調講演を待つ人々。

顔はよく見えないっす。
(ちょろちょろ動き回るので私のデジカメではぶれます。)

ジョブス本人が、Macにつないだソニーのデジタルビデオで自分の顔をリアルタイムで写しているところ。

Macの電源をつけたまま、デジタルビデオのコード(新規格Firewire)を抜き差しして見せました。つなぎ直すとちゃんとまた写し始めます。確かにすごい。

エキスポ会場内の様子。アップルブースでは、紙バックではなく、垂れ幕と同じデザインのポスターを配ってました。

G3コーナーを望む。(空間がおおいでしょう?)

なさけないかな、このようにホールの両ハジがあいてました。

ずらっと並べたiMac。

みなさん熱心にいじってますが、それぞれどう感じたんでしょう?

Firewireでつないだデタルカメラやデジタルビデオのデモです。デジタルビデオはパソコンで簡単に編集できそうです。これでソニーのバイオコンボの機能に追いつけるか?

あちこちで売られていたiDock。この台の上にiMacを乗せ、USBポートをつなげて使います。(色はボンダイブルー)

裏には、シリアルポートやUSBポートがついてます。もちろん台もくるくる回ります。

iMacや新しいG3のマウスは小さくて丸く、つまむようなスタンスで操作するのですが、慣れが必要です。

そこで、いままでのマウスに近い操作性を実現するために、マウスにポコッとはめるのが、このiCatchです。

Firewireの規格のハードディスク。(今までの規格がSCSI)電源をつけたままでMac本体との抜き差し可能。ケーブルも細くてコネクタもUSBと同じくらい小さいです。後ろに置いてある白い小さな箱がFirewireのハブ。60台以上の機器をつなげることができます。

ジョブスは、「SCSIの太くて大きなコネクタが好きなんだったらSCSIを使い続けるのもいいけれど...」なんて言ってました。

WacomのiMac仕様の限定発売タブレット。

とにかくiMac仕様というのが多かった...。

アルプル電気のMD-5000というプリンタの参考展示。アンケートで製品化するかどうか探っていました。

このプリンタ性能はいいですよ。

沖電気のパーソナルプリンタまでがiMacカラーのものを参考出品。

220万画素の新しいデジタルカメラFinePix2700。このクラスではまたしても世界最小。

デジタルカメラのデモをやっていたのは、この富士しかありませんでした。さみしい...。

このほかにもこの春にはニコン、ソニー、オリンパスなどが200万画素以上のデジカメをどんどん出してきます。

ちなみにこのホームページ程度の画像だったら35万画素で充分です。

帰りがけにみかけたiMacバス。宣伝のために都内を走らせているそうです。