内覧会の記事と共にiTunes Misic Store日本進出も報道されてますね。
asahi.com : ネット最前線 : 朝日新聞ニュス...そうであることを祈りたいです!
日本の音楽業界では「米国市場の急拡大に刺激され、日本企業もサービスに本腰を入れ始めるはずだ」と見られている。
どっちみちタダで交換されてしまう行為に歯止めが効かないのは仕方ないし、完全に排除するのは無理でしょう。こういう時代ですからプロテクトの手段を作ってもかならず抜け道ができるでしょうし。一定の良心的利用者から、アーティストへの対価の支払手段が増えるのは、音楽を作る側にはいいことだと思うのですが、そういった人たちはこの件についてどう考えているんでしょうね。その辺がいまひとつよくわかりません。
個人的には、大手のレコード会社の日本のアーティストが参加しなくても、最低限現在アメリカのストアで買えるモノが日本で買えるようになるだけで充分満足です。廃盤コーナーとか、なかなか地方では入手できない小さなレーベルなんかが充実すると、特色があっていいんじゃないかなぁ。
マカーに辛い記事でお馴染みの日経新聞にも載ってました。>ミュージックストア日本展開?
しかし最後、『ナップスター』に絡めて、いかにも米Apple社が後追いしてるかのように
記事をまとめていたのは、いつもながら感心できないことではありましたが…
日経は確かに記事の内容がいつもちょっと?ですね。あれを見ると、ほかの新聞記事もそのまま鵜呑みにしてはいけないなと思ったりします。