おはようございます。昨夜は堀江社長の記者会見もあったようで、ライブドア&ニッポン放送のニュースもちょっと気になってます。
それはさておき、Appleのサイトやニュース系サイトで、新しいiPodのラインナップをじっくり見てみました。
shuffle以外は値下げになりましたが、コストを下げるためか、一緒についてくる付属品が一部で減っています。購入する場合は付属品に気をつけましょう。miniにFireWireケーブルがつかないのがちょっと残念ですが、いらないという人もいるので、これは現実的でしょう。shuffleの1Gが16,980円で、iPod miniの4Gが21,800円。5,000円しか違わないのに容量4倍で液晶画面付きということになると、miniの購買意欲も上がりますね。こう考えると容量の大きいモデルもお買い得感が出てきたかもしれません。60Gで5万円、音楽プレーヤー兼Firewire&USB接続可能な小型でコンパクトなHDD兼バッテリー駆動のフォトビューワーですからねぇ。
昨夜見たときに、miniはちょっと色が濃いなあと思ったのですが、ほんとに色目も変わっていたわけですが、ゴールドがなくなっています。男性の方はゴールドがお好みの方も多かったようにお見受けしますが、miniはますます女性にターゲットが絞られたようにも思いました。ただあの濃いめの色はアメリカ的かも。色が濃くなったぶん、ホイールの部分の文字も同じカラーになってポイントになってますね。
それから気になったのはiPod Camera Connector。iPod photo用のアクセサリのようですが、カードリーダーのようなものなのでしょうか?出先でデジカメのデータをiPod photoに入れるためのアクセサリだそうです。
また、プレス発表では「アップルが特許を出願中のAuto-Sync(オートシンク)機能を搭載」というフレーズが何度もでてきます。確かにこれが便利で簡単であることが最大のポイントなので、特許がとれるとまた強力なアドバンテージになりそうです。
今回は期待のBluetoothは搭載されませんでしたが、バッテリー駆動時間がさらに長くなっており、私にとっては魅力的です。容量的には今のiPod(第3世代40G)で満足してますし、日常的にはshuffle中心になってしまったのですが、iPodのバッテリーの保ちが長くなればまた状況も変わるかも...iPodがさらに次の世代になった頃にでも買い換えを考えてみようかな。
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