今月も白金に行きましたので、ブックオフ白金台店にも立ちよりました。
ブックオフは仕事帰りに吉祥寺店に時々いきますが、めったに買いたいものに出会いません。でもこちらのお店ではいつも5縲怩U冊買ってしまいます。場所柄か、漫画を立ち読みする学生が少なく、洋書や雑誌コーナーを熱心に見ている若い女性が目立ちます。シロガネーゼはブックオフに来ているのでしょうか?
お店とお店の周辺の様子はこちらが詳しいです。次回は道路の反対側にある八芳園でお茶でも飲もうかな。
ブックオフの街歩き vol.02 東京 白金 | 本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)
購入したのは6冊で全部105円。まだまだ古本力はついていませんが、自分の読みたい本ということで...。
・森鮃頼O「渋江抽斎」旺文社文庫
・山口瞳「行きつけの店」新潮文庫
・常盤新平「アメリカンジャズエイジ」集英社文庫
・中島らも「西方冗土」集英社文庫
・東海林さだお「ジョージ君の さあなにを食おうかな」文春文庫
・東海林さだお「ジョージ君の ナンデカ?の発想」文春文庫
森鮃頼Oだけは「旺文社文庫」だったから....という理由です。山口瞳の文庫は、以前新刊で買おうかと思っていた本。先月やはりこの「ブ」で買った米原本を、今読んでいるのですが、東海林さだおの食べ物のエッセイの話が出てきて、急になにか読みたくなりました。もう1つのジョージ君本は、「筆記具」というエッセイが入っていたという単純な理由で一緒に。
先月の様子はこちら...
now and then: 今日のブックオフ白金台店
またツン読の山がちょっと高くなりました。
くだんの米原本に出てきたのはこれ...タクアンの丸かじり (文春文庫) 東海林 さだお 文藝春秋 1997-04 by G-Tools |
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