リコーがCX3を出したら、その時に今のデジカメ買い換える!と、ことあるごとに宣言しておりましたが、もう出てしまいました。製品サイクル早いですね。2月18日発売だそうです。う縲怩Aどうしよう。私の中では、現時点でiPadよりも優先順位が高い...。
製品情報 / CX3 | Ricoh Japan
リコー、裏面照射型CMOSセンサー搭載の「CX3」 - デジカメWatch
カラーバリエーションは、すみれ、ブラック、ツートン(ライトグレー×ピンク)の3色。ブラックは別として、リコーのデジカメはいつも微妙な色合いです。どうも女性向きでないのは社風でしょうか。新登場のすみれは他社にはないカラーですが、どんな雰囲気なのかは実物をみないとわかりません。たぶん私なら結局ブラックだと思います。
これまでのCX1もCX2も、厳密に言うと1,000万画素には少し足りなかったのですね。CX3で晴れてR10以来の1,000万画素越えとなりました。今回の目玉は、裏面照射型CMOSセンター+Smooth Imaging Engine IVなるものを搭載し、暗いところでの撮影に強くなった模様です。
今メインで毎日持ち歩いているR10は1年半愛用してきました。
now and then: RICOH R10に買い替えました...
先日発売されたユニット交換式のGRXもいいなぁ...と思いますが、私には高嶺の花であることと、少しサイズが大きすぎます。とにかく普段のバッグに入れておいても苦にならない、マクロ撮影に強い、そしてある程度ズームもついているカメラが私の理想であります。
R10で一番不満だったのは動作が鈍いこと。他のデジカメでは「超速」起動が標準になってきつつあるなか、どうもこのジ縲怩チという一拍おいてから起動するのんびりぶりに、時々失望することもありました。ジ縲怩ニいう動作音は、昔のRシリーズから比べるとだいぶ良くなってきているのですが、ペットを驚かさないようにするペットモードまでついたなら、今は動作音もかなり静かになっているのかなぁ。
このあたりがどの程度CX3良くなっているのかは、スペックを読んだだけでは全然わかりません。すぐには飛びつかずにじっくり構えるつもりではありますが、まずは店頭で実物に触れてチェックしてみたいところです。
楽天では40,000円程度でスタート。
★リコー CX3 ブラック《2月19日登場》《メディアラボPLUS》
コメントする