今日は、先日行われた「不忍ブックストリート 第17回一箱古本市」に出店した全部の箱写真が公開されました。
実はこのネットでの大公開は毎回楽しみにしておりまして、特に自分が出店していないと他の店主さんたちの箱を回れないため、どんな箱が出ているのかとても気になるのです。
中身もそうですし、どんな箱に入れていたのかな…とか、お店の看板や本のレイアウトなど、みなさんそれぞれがいろいろと工夫している様子がなんとも楽しいです。
先ほど1箱1箱拡大して眺め、あそこに行ってあれが欲しかったよなぁ…なとど悔しい思いをしながら一通り見終わった所です。売るのも楽しいけれど、やはり買うのも楽しいわけで。
今振り返りますと、江戸/東京関連本はほぼ全て売れました。土地柄でしょうね。まだいろいろあるのでもっと持って行けば良かったなぁ。理系の本はそれなりに。自分には小説は似合わないので、無理して合わない土俵に乗る必要はなさそうだな…というのが今回学習したポイントであります。
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