芸人と俳人」、書いているうちに読みたくなったので幸福書房へ。そこでみつけて買ったのがこちらです。
昨日のブログに書いた「倒産後いろいろあってカドカワ傘下になっている大映のお話。そう、大映には市川雷蔵(表紙の右側にいます…)がおりまして、雷蔵映画を見ていると、大映スターもそれなりにいろいろ体験しているという訳でございます。これは読まなければっ!
字が大きくてスチール写真が多いようので、すぐ読めちゃいそうです。こういう本は、amazonさんは私になかなかすすめてはくれませんので、本屋さんに行かないと気付かないですよ。
そのほか、買うか買うまいか悩んで、多少立ち読みして買わないことにしたのがこちらの2冊。どちらもムシ本だったけれど、養老先生はミャンマーでの昆虫採集の話が中心だからいいや…奥本先生のほうは、挿し絵がイマイチ…という理由でパスしましたが、文章が悪かったというわけではございません。自制のための理由づけです。
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