昨日のノーベル文学賞の発表、ボブ・ディラン受賞、びっくりするけれど「なるほど」とも思える不思議な受賞であります。今回ばかりはCDショップの方が色めきだっているかもしれませんね。
私はApple Musicに加入中でしたから、早速代表曲やらアルバムやらを聞いています。こういう時はやっぱり便利。amazonですと、主要なCDはあっという間に品切れになってしまいましたし。
フォーク世代ではありませんし、これまで良く聞いていたという訳でもないのですが、とにかく新しい曲・アルバムを作り続けているということが驚異的だなといつも思います。今でも現役で元気に活躍しているときの受賞で良かった。
何と言っても、石巻の歌(?)とも言える「ライク・ア・ローリング・ストーン」はディランですからね。(ローリング・ストーン→巻く石です)
授賞式では講演ではなく、何曲か歌うかもしれませんねぇ。授賞式も楽しみです。
こちらのマーティン・スコセッシ監督作のドキュメンタリーも、発売前からベストセラーになってました…。
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