戦後腹ぺこ時代のシャッター音―岩波写真文庫再発見 赤瀬川 原平 岩波書店 2007-09 by G-Tools |
Photo & Cameraのブログ記事 15 / 21
最近は暑過ぎて坂道の旅もお休み中。かわりに古本散歩の合間にGX100で撮影してみました。
神保町スライドショー
→ 神保町 August 2007 slideshow on Flickr
発煙により入院していたリコーのデジカメCaplio GX100が、リコーのサービスセンターから戻ってきました。
世の中(といってもごく一部?)が新しいiMacで沸いている中ですが、愛用のRicho Caplio GX100から煙が出ました。びっくりです。
BEAMSと吉田カバンのコラボブランドであるB@YOSHIDA。「BEAMS WORKS」とのコラボレートで誕生した「WORKS CASE」が数量限定で入荷しているようです。
このケース、DSやデジカメを入れることができるのですが、サンプル画像にはGR Digitalが入っている様子もが。ビューファインダをはずせばGX100も入りそうです。肩掛用のストラップもしっかりしていますし、ポケットも複数ついているので、なんだか良さそうですねぇ。先日SLUG POUCHを買っていなかったら、ポチッとしていたかもしれません。
晴れたらライカ、雨ならデジカメ 田中 長徳 岩波書店 2007-06 by G-Tools |
なかなか梅雨入りしない東京地方ですが、京王井の頭線の線路脇ではアジサイが見ごろです。新代田駅から東松原駅の間は、吉祥寺に向かって左側が赤いアジサイ、右側が青いアジサイになっていて、このあたりが一番きれいに咲いていると思います。もう少し近づいて撮影したいところだったのですが、フェンスに阻まれて無理でした。
昨日は渋谷に行ったおり、Apple Storeで新しいMacBook Proを見てきました。見た目はSuperDrive用のスリットの位置が変わった程度。モニタはどうなのかと思いましたが、これもあまり見た目は変わらないように見えました。でも省電力になったので、バッテリーの持ちは良くなったらしいですね。写真の解像度の問題もあるのでしょうが、iPhotoのライブラリがスイスイ表示できたのがうらやましく感じました。
さて、RICOH Caplio GX100で使っているSDHCカード。持っていたカードリーダーがSDHC対応ではなかったため、今まではカメラとMac直結で取り込んでいました。基本的にはそれでもいいのですが、コネクタの部分のゴム蓋が心配なので、SDHC対応のカードリーダーを買いました。
まずはグリーンハウスのGH-CRHC29-U2。1台で29種類のメディアに対応というものです。スロットが4つあって、それぞれが同時認識可能。microSD以外はアダプタなしで差すことができます。
GX100:モンシロチョウ(ピントもなんとか...)
Caplio GX100の評判を落としていた一番の原因であるオートフォーカスの甘さ。このAF精度が向上するという、噂のファームウェアがやっと登場しました。
Caplio GX100を持ち歩く時は、巾着袋に入れた上でバッグに突っ込んで持ち歩いています。本体にはGR Digital用のストラップを付けており、歩いているときに肩からかけられる(首にかけて正面にカメラをぶらさげるのはあまり好きではないので...)のはいいのですが、バッグなどに入れるときにはストラップがじゃまになるという痛しかゆしな状態です。
なにかよいケースがないかなと思っていたところだったのですが、ひょんなことから代官山のB印YOSHIDA(BEAMSプロデュースの吉田カバンのお店)に行く機会を得、GX100用と称してバッグとケースを買ってしまいました。