こちらのサイトで紹介されていたお買い得なJAZZのBoxセットをiTMS-Jで購入しました!139曲で1,500円也。(左のジャケ写真は無関係です)
若旦那の独り言2005 Ver.3: iTMS Jazzお買い得
Jazzはめったに聴かないのですが、Swing Jazzはわりと好きで、特に古いものをよく聴きました。同じお買い得BoxセットにLouis Armstrongの「Satchmo A Musical Autobiography」があったので「ポチッt」。あぁ〜いけないと思いつつ買ってしまう...。このアルバムは間に本人がナレーションを入れていて、それも1曲とカウントされているため、99曲とはいえ実際の曲数は半分です。
本当はCab Calloway(ジャケット参照)も好きなのですが、これはUSのiTMSでしか販売されていません。レーベルがソニー傘下だからですね...。
このお買い得Boxアルバム、他にもいくつかありますが、昨日からかなり売れているようです。これ、iTMSのダウンロード曲数の急激なアップにかなり貢献しているのではないでしょうか。(曲数稼ぎの戦法かも?)
そしてついでながら...今日の日経夕刊には「携帯電話への音楽配信 アップルも開始へ」という記事が出ています。シリコンバレー発の記事で、メディアが一斉に伝えたモトローラのiTunes携帯のことが記事になっています。一旦iTunesに落としてから携帯に入れるので、着うたのように、携帯へ直接配信するのとは違うというのは記事を読めばまあわかるのですが...タイトルの付け方があんまりよくないなぁ。着うた事業をアップルが始めるみたいに聞こえますな。
この記事の後には「商品券配布の赤案を承認 iPod不具合で」の記事が続きます。iPod旧機種のバッテリー不具合に関する集団訴訟で、アップルの和解案が承認されたという内容。2001年、2002年の購入者には25ドルの現金、2003年の購入者は不良バッテリの無料交換をしてくれて、現金や無料交換の代わりにアップルの商品券50ドル分という選択肢も選べます。日本でやってくれれば対象なんだけどなぁ...。
TBどうもです。
どうやらJazzセット、すでに買えなくなっているようですね。売上1位まで行ったってことは、ミスではなく最初から策略だったと思います。
でもこれでJazzを初めて聴く層が出てきたことはいいことだなと。iTMSって凄くいい広告ツールですね。
1日だけで350曲も買ってしまいました。
私もJazzを全く聴かない...という訳ではないのですが、すっかりはまっています。
次はクラシックあたりで是非なにかやって欲しいです。
チャーリーパーカーの73曲入りも1500円で食指が動くのですが、果たしてこれを聴くのか・・・と、自問自答して結局買いませんでしたが、ジャズはお買い得ものがけっこうあるみたいですね。
ソニーとか入ってきてくれないと、検索しても見つからないのが多過ぎですよね、いまのところ。だからって、CDで買うほどでも無し、ましてやソニーのネット配信なんてMacだから使えないし、聴きたいなあと思いつつ忘れてしまうと。
まあ、私の購入する量なんてたいしたことないけど、「手に入らない」ってことは、それはそれでビジネスチャンス潰していることになっていると思いますよね。
そうなんですよねぇ。ソニー傘下のレーベルが意外と多いのです。全世界的にiTMSに協力していないならまだしも、日本でだけOKしないというのはどうも納得がいかないです。
iTMS-Jに出さないのだったら、レーベルゲートもMacで使えるようにしてくれ!といいたいところです。
15000円で再登場してますね(笑)。
こんなミスばっかりしてて、大丈夫か?>iTMS-J
コメントどうもです。
ダウンロード数増やすための作戦だったのでしょうかね?
7日のスペシャルイベントで
驚かせるようなダウンロード数を発表するためとか。
4日で100万曲はインパクトありましたもんね。
SONYも年内参入を決めたようなので、
ますます楽しみですね。
なるほど...7日の発表対策というのも深い読みですねぇ。
現在15,000円で再登場ということはミスかなぁ...とは思ったのですが
アルバムトップになったくらいですから、ものすごく売れたんでしょうね...。
数字だけで見ると私もその日だけで350曲ぐらい購入し
「購入した曲」のリストが長大になってしまいました。
アップルにとっては損かもしれないですが、時々はこういう「お祭り」があると、消費者としてはうれしいです。