東芝がBlu-ray搭載のVARDIA発表、2月発売。

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東芝のDVD/HDDレコーダー愛用者である自分にとっては、東芝のブルーレイ搭載は待ちに待ったニュースでした。しかしよくよく記事を読みますと、どうも機能的にはRDシリーズには及ばない模様。ブルーレイレコーダーとしてはエントリーモデルという位置づけだそうです。基本的にはREGZAと一緒に使うことが前提といった印象ですがどうなのでしょう。

そしてDVDにハイビジョンを録画する方式も、AVCREC なる規格に変更になっています。パナソニックなぞの他のメーカーと互換性のある保存方式に変更したというわけです。今までの東芝のHD Recとは互換性が無い!せめて再生ぐらいできるようにして欲しかったなぁ。

これから高機能のRDシリーズとしてのBD/HDDレコーダーが出てくるものと思いますので、次はそちらに期待したいと思います。

2台使いになっても良いから、今使っているRD-X8に溜め込んだ番組を、とにかく簡単にブルーレイに焼ければいいなと思っているので、他社製品も含めて、我が家のブルーレイ導入はもう少し様子をみることにいたします。

コメント(2)

だって今回の製品の中身は船井製...。そもそも東芝がきっちり互換性を取ってくるような企業ならHD DVDドライブを搭載していたRD-X7が再生だけでもHD DVDをサポートしてたでしょうに。
 ま、自社開発してくる事があればどうなるかは誰にも分からないでしょうが。

>TeCH 様

船井...ですか。エントリー機とワザワザ言っているのも当然ですね。とにかくたまった番組を簡単にムーブできれば良いので、安くて単純なレコーダーが出てくるのを待ちます。

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このページは、raizoが2010年1月14日に書いたブログ記事です。

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