特典付きの「わたしの小さな古本屋」

| コメント(0)

いつか行きたい「わたしの小さな古本屋」今日は下北沢の古書ビビビさんで、蟲文庫さんの「わたしの小さな古本屋」を買ってきました。サイン入り&特典しおりと猫ちゃんのハガキのおまけ付きです。

オマケしおりの裏先日ビビビさんに行った時(ヘンリー・スコット・ホランド「さよならのあとで」(夏葉社刊) - now and then)に入荷予定を聞いていましたので、Twitterでチェック。なんだか在庫が無くなりそうでしたので、お取り置きしていただけました。ありがとうございます。あっというまに在庫が無くなって行ったようですが、倉敷から再び直送されるそうです。

自然を愛する店主の田中さんには、勝手に親近感を覚えておりまして、いつか倉敷に行く事があったら、というか蟲文庫さんを訪ねて倉敷に行ってみたいなと常々考えております。

このところ、古本関係、古本関係者の本が次々出版されるのでちょっとうれしい。今月は内澤旬子さんの「飼い喰い  三匹の豚とわたし」が岩波書店から発売されるのでこれも楽しみにしているところ。

さ、これから読みますぞ!

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2012年2月 4日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「本日のサブロでのお買い物。楽譜ミニノートに想う。」です。

次のブログ記事は「明日は第46回Super Bowlの日。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。