今日は、丸の内に一保堂茶舗の店ができたというので行ってきました。京都のお店同様に、喫茶室「嘉木」も併設。しかしお店の雰囲気は丸の内らしく、今風な作りになっていました。→東京丸の内店 | 一保堂茶舗
ちなみに丸の内、クリスマスではないのですが、街がイルミネーションになってました。
お店の奥には、お茶の教室用の部屋もあり、喫茶室も(京都のお店に比べて)かなりゆったりしたスペースになっています。喫茶室ではお店のスタッフがお茶の入れ方も、丁寧に説明して下さいました。
私は「嘉木」という煎茶を。2つの湯飲みで湯冷ましして入れました。湯飲みもかわいい!
こちらの店舗では、テイクアウトのサービスもあり、お茶をマイボトルに入れてもらったり、オリジナルのカップに入れてくれたりするのだそうです。もう少し暖かくなったら、お茶をテイクアウトして丸の内をぶらぶらしてみたいですねぇ。
ファッション系のお店が並ぶこの通りのこの場所であえて出店というのも、なかなかスゴイ戦略です。決してここで儲けようということではないのでしょうね。ただ、オバサマ達が沢山集まっていましたねぇ。確かにオバサマ達(私含む)にとっては今時なカフェよりもこっちのほうが入りやすい。意外と背広の人もいたなぁ。お仕事でお店視察の方々でしょうか。賃料髙そうですし、宣伝効果・お茶文化の普及を狙ってということなのかもしれません。
ほうじ茶は、けっこうたっぷりお茶っぱを入れたほうが良い、そして蒸らしの時間は20秒という事がわかり、さっそく買って帰って自宅で飲んでおります!
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