ヒノキの花粉がこんなにひどいとは…と思っていたら、どうやら風邪っぴきでした。鼻が詰まって息ができず、苦しいです。
鼻水をすすりながら昔買った新書を探していたら、セイシロウさん(父)の蔵書からもらってきた新書(中身は中公新書「マダガスカル自然紀行」)を見つけました。昔の金港堂のブックカバー付き。
よくみると、ちゃんと「立町店」(石巻の)もあります。たぶん、立町店で買ったものと思われます。
しかし、このブックカバー、お店で付けてもらったカバーをそのままにしているわけではなく、セイシロウさんがカスタマイズ(?)して付け直してあります。
密かに私が「お父さんカバー」と称していたもので、わざわざ切り込みを入れた上で、きっちり折り返してあるのです。なので、だんだんカバーが緩んできたりしないので、読むときにはなかなか良い具合なんですよ。まねをしても、なかなかここまできっちりできないんですよねぇ…。
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