天野祐吉編・正岡子規「笑う子規」

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正岡子規ファンではありますが、2011年に単行本でこの本が出版された時、買うか買うまいか迷ってパスしました。今回は手軽な文庫になったのを見つけましたので買うことにしました。

天野祐吉さんが、ちょっと面白い子規の句を選び、短いコメントをつけた上、南伸坊さんが俳画(?)を担当しています。

1〜2ページに1句ですので、すぐに読めてしまうのだけれど、みんな面白い句ばかりで、伸坊さんの絵も気が利いていて、とても楽しく読むことができました。なんだかうれしい気持ち。やっぱり子規って面白い。子規未体験の方もこれを機会に是非。

食いしん坊だから食べ物の句も多数。私の好きなモノも登場。

「稲妻や大福餅をくう女」

…でも、カミナリの時には食べないかも。

「柿喰いの俳句好みしと伝うべし」

ハイ、伝えます。

個人的には「正岡子規全句集」があったら欲しいのですが、ありそうでありません。24,000句あるそうですが、電子データとしてでもいいから欲しいなぁ。

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鮟鱇の口あけて居る霰かな

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このページは、raizoが2015年1月10日に書いたブログ記事です。

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