ピケティ「21世紀の資本」:やっと峠を越えたところ…

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以前としてチビチビと読書継続中のピケティ「21世紀の資本」。やっと半分を越えた所まで到達しました。

ビケティさんも来日し、ますますクローズアップされている様子を横目で見ながら、早く読み終わらなきゃと焦っている割に、いっこうに先に進まないジレンマの毎日です。

確かに内容は難しくないです。いまは労働所得の格差のところまで来ました。これまでなんとなく同じような話が何度も出てきているような気もし、同じようでちょっと違うたくさんのグラフでページが増えているようにも思いました。

でも言わんとすることは納得できますし、私としては共感もできるので、途中で投げ出せないでおります。

他の本が読めないので、早く読み終わりたいのですが…。今夜もすでに眠い!

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