4月の26日に産卵しているところを見かけたナミアゲハ。昨日ほとんどが孵化していたようで、今朝見ましたら8頭いました。みんな1令だからチビチビ。卵はあと1つ。
しかしながら…こんな小さなカラタチの枝で、当然これだけの幼虫たちを養えるとは思えず、少しずつ減っていくのだと思われます。終齢幼虫まで観察できるか?それとも鳥に食べられるのが先か?大家さんが枝ごと刈ってしまうのか?
身近な昆虫、今年は少し力を入れて観察したいと思いマス。
花一つ一つ虻もつ葵かな
このページは、raizoが2016年5月 5日に書いたブログ記事です。
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