今朝は、とうとうカラタチの小木がほぼ丸裸になっていました。葉があと2〜3枚しか残っていません。青い終齢幼虫が2頭、黒っぽい3〜4齢の幼虫が5頭でした。葉っぱを求めて朝から盛んに動き回っていましたが、もう限界でしょう。
おとといの夜は終齢幼虫が4頭(写真でわかりますか?)いましたから、うち2頭は蛹になったのだろうと良い方に考えております。今残っている2頭は、こうなると餌不足で蛹になれないかもしれないです。
あれだけ卵を産み付けられていましたが、今の所は蛹になれたのは2頭ということになります。
これまでは、多少幼虫がついてもいつのまにか数が減ってしまったりで、カラタチが丸坊主になるほどではありませんでしたから、今シーズンは特にこの小木が狙われたということですね。
無事どこかで羽化するといいなぁ。
※枝を後ろの方の足でつかんでいるところがカワイイ!
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