「石巻学」vol.2の特集は「港町シネマパラダイス」

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先日石巻に行った時に買おうと思っていた「石巻学 vol.2」ですが、まちに出かけた時にはすっかり忘れてしまい、東京へ帰り道に仙台の丸善で購入。今号は映画の特集です。

旧市内には映画館がたくさんあった話はくみこさん(母)から聞いていましたが、私が物心着く頃にはすでに3館になっていました。テアトル東宝と岡田劇場と日活パール。

文化劇場(現在の中央駐車場)の閉館は1972年、東北館(現在のアイトピアホール)の閉館は1970年だそうです。日活パール(今は成人映画専門)がまだ頑張っているのは奇跡的です。

一番よく行ったのはテアトル東宝で、スター・ウォーズやETの封切りはここで観ました。岡田劇場にはアニメをよく観に行きましたね。テアトル東宝は、支配人の稲井さんは昔からベレー帽にサングラスでハイカラだけれど温厚そうな方なのですが、現場の従業員のおじさんは、ニコリともしない接客で、怖いなぁといつも思っていました。実際よくお客も怒られていました。でも稲井さんのおかげで、地方の映画館でもドルビーの良い音で映画を見ることができていたことに感謝しないといけないですね。

そして恥ずかしながら「小杉勇」(俳優・監督)は知っていたけれど、石巻出身だということを、この雑誌で初めて知りました。最近、古い映画に関する本を立て続けに読んだばかりでしたので、その驚きも新鮮でありました。

市内に日活パール以外はイオンのシネコンしか無くなってしまったのは、本当に残念。日活パールもどこまで続けられるのでしょうね。あそこ、名画座みたいになるといいのにな。

ネット書店ではhontoで取り扱いがありますよ。

そしてこちらは最近読了の映画本。古い戦前の映画、YouTubeでもっと公開してくれるといいのになぁ。

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このページは、raizoが2016年9月27日に書いたブログ記事です。

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