TSUTAYAの出張買取(ヤマト屋書店)を頼んでみた。

| コメント(0)

TSUTAYAの出張買取最近はやっと少しずつ実家(くみこさん宅)の片付けを始めました。まずは本の処分。古い本もあるのですが、新古書店で売れるような気がしないので、ちょっと古い本は(このあたりだと)資源ごみになりそうです。

で、マンガがダンボール2箱、あまり古くない単行本が諸々1箱弱まとまりましがので、TSUTAYAの出張買取をお願いしました。TSUTAYA…と言いましても、その実はヤマト屋書店TSUTAYA 中里店さんでございます。店内の張り紙を撮影してメモってきました。

フリーダイアルで電話して、出張買取の日程を決定。不要な本は返却するかお店で処分するかどちらにしますか?と事前に聞かれました。これは処分をお願いしました。戻されても困ります。日程は運良く時間が空いてれば、当日でも来てくれそうではありましたが、今回は数日後にお願いすることになりました。

準備するのは私の身分証明書。あればTカード。当日は事前に電話が入った後、集荷の担当の方が到着です。玄関先でダンボールに入った本を渡し(ダンボールに入っていれば尚可で、入ってなくても大丈夫だそうです)、その場で買取書類に記入して、身分証明書とTカードを提示。

査定は後日連絡が来るということで、売却金は店頭に受け取りに来るか、現金書留で送るかのどちらかだそうです。店頭に受け取りに行くことに認め、現金書留は料金がかかるのかどうかは尋ねませんでした。料金はかかりそうな気はします。

査定は後日ということだったので、少し時間がかかるのかと思いきや、2時に集荷していって5時ごろには査定終了の連絡が来ました。120冊出して1,266円。実際は値段がつかなかった(それでも1円にはしてくれました)本が86冊。まともに値段がついたのは34冊ですね。

一番高い本が120円で、文庫でもさほど新しくないけれどきれいなものは20円になっていたり、総じてブックオフよりは高く買ってくれる印象でした。

しかも、半年以内は割り増し査定をしてくれたり、店頭での古本購入も20%オフになるなどの特典付きでしたので、なかなかお得感がありました。

CDもこれから徐々に処分しようと思っていますし、近所にいわゆる古本屋さんもありませんから、これからもTSUTAYAさん(東京にいる間は毛嫌いしていたのですが)にはお世話になりそうです。

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2017年6月21日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「荒木田隆子「子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝」:今の時代にこそこんな方がいてくださったら… 子どもの本のよあけ 瀬田貞二伝」」です。

次のブログ記事は「牡鹿半島の先端、おしか御番所公園から金華山を臨む。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。