震災遺構っていったいなんなのでしょう…。

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今日はこの記事をみて、脱力してしまいました。ここは私の卒業した小学校です。

NEWS石巻かほく:門脇小校舎保存、提言へ メッセージ性を重視 石巻市震災伝承検討委|メディア猫の目

門脇小は、地震、津波、火災の三つの被害を受けた施設。委員会は、防災、減災への教訓を次世代に伝えるメッセージ性が強いとの視点を踏まえ、保存を提言することにした。
…だそうです。メッセージ性ねぇ。火事場の痕の校舎内をみて、外の人たちはどんな教訓とメッセージを感じるのか教えて欲しいです。(ちなみにこの学校にいた生徒達はみな無事避難しています。)

この学校が被災したのは事実ですし、校舎が無くなってしまうと寂しいという声があるのも事実ですが、それにしてもここまでして残す必要があるのでしょうか。

この校舎の周りはこれから住宅地としての造成が始まるため、目の前に住む住民に配慮してドームの中に入れるようですが、かえって妙に目立ってヘンですよね。

しかも…です。火事場の痕の校舎の中に見学コースを作るとは!どう考えても観光客を呼ぶためではと思わざるを得ません。でもそんなことをしてもすぐに人は来なくなると思います。すでに都会の人たちはもう震災のことなど、頭に無い人が大半です。東京に暮らしているとなにかにつけそう思います。

億単位のお金があるなら、もっと地域のためになることに使って欲しい。直接自分の財布が傷まないならそれでいいのでしょうか?もっと自分たちのためになることに税金を使ってもらったほうが良いと思うのです。石巻市民はそれで本当にいいと思っているのでしょうか?いや、この地区以外に住む市民にとっては関係ないことなのか…。

すでに石巻市民でさえ、この手のことに無関心になりつつあるのかもしれません。

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このページは、raizoが2014年10月17日に書いたブログ記事です。

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