Casa BRUTUS 2016年 12月号 「居心地のいい本屋さん」

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美容院でチラリと見かけて、そのあと本屋さんに駆け込んで買いました。

ブック&ブックストアガイドとありますが、主に(おしゃれな)ニュースタイルの本屋さん中心に紹介されておりました。でも表紙はホテルのライブラリー。そんな本の空間の紹介ですな。

文章も読まず(ライターさんごめんなさい)に、ただ本が並んでいる空間を眺めて満足しております。どんな本が並んでいるのか、もっと分かると良かったなぁ。でもコンセプトが「意心地のいい」だから、本というよりは(CASA BRUTUSですし)、本のある空間紹介ということなんですよね。

この特集で初めて知りましたが、最近、真田丸に沸く上田市に古本空間が増えているのだとか。古本ネット販売のバリューブックスが始めた「BOOKS & CAFE NABO」がきっかけのようです。上田、ちょっとうらやましいです。

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