バーバラ・エルマン「ヴァージニア・リー・バートン 『ちいさいおうち』の作者の素顔」

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先日図書館で借りてきた本。(もう絶版で古書価も高くなってます。図書館でしか読めないなぁ。)絵本「ちいさいおうち」「せいめいのれきし」の作者ヴァージニア・リー・バートンの評伝です。

このところ子どもの本づいていて、瀬田貞二さん、かこさとしさんの本を何冊か読んだ流れでバートンも。

とはいえ、実はこれまで「ちいさいおうち」くらいしか触れたことがなかったというぐらいの読者ですが、絵本というよりは、バートンのデザインセンスに感激しました。

絵本作家としか認識していなかったけれど、デザインを教えたり、テキスタイルの会社をやっていたり、デザインの本の執筆も(刊行はされなかったけれど)していたのですね。白と黒のイラストがとにかく印象的。日本では刊行されていないロビンフッドの詩の本も読んで…いや眺めてみたいなと思いました。

探してみるとこれですね…

実はこの春にこちらの本も読んだのですが…

ここでは、科学的にこの本を読み解くものでありまして、バートンが徹底的に調査をして描きあげただけあって、科学書としても正確であることに驚かされたのですが、実はこの本の中では、バートンの長年暮らした家や畑が書き込まれているのだそうです。今、手元に「せいめいのれきし」が無いのがなんだかヒジョーに悔しい。

その「せいめいのれきし」。今販売されている改訂版では、恐竜研究の第一人者・真鍋真氏が現在の知見をもとに本文を改訂してあるそうです。こうなると改訂版が欲しいなぁ…。

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このページは、raizoが2017年11月28日に書いたブログ記事です。

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