恵比寿ガーデンシネマで「グッバイ、レーニン!」を観ました。「25時」を観に行ったとき、隣のこちらの映画の方が混んでいたので気になっていたのです。平日昼間でしたが、学生さんがお休みだったこともあったのか、やはり満員になっていました。
考えてみたら、ドイツ映画ってあまり観たことなかったかもしれないです。あ...「点子ちゃんとアントン」以来かな。
うむむ、でもパンチはいまひとつかな。ほのぼの感はありましたが....。最近はアメリカ映画ばかり観ていたので、ちょっと毒されすぎてしまったのかもしれません。ドイツ人でないとニュアンスが伝わらない部分もあるかも。個人的には「25時」のほうが圧倒的に面白かったです。
一緒に出てきた50代くらいの女性グループが、次の回に並ぶ人を見て「あらぁ〜またこんなに並んでる、みんな知らないのね」なんていってましたが、それってやっぱり期待はずれだったってことかな。
私も実は期待が大きすぎたたってことで...50点!(ちょっと辛口)
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