恋愛適齢期

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B0000YTP1G.01.MZZZZZZZ実はこの1週間で4本映画を見ました。ここ数年でこんなこと久々です。

で、1本目は渋谷ジョイシネマにて「恋愛適齢期」。大ヒットした「恋愛小説家」を狙ったタイトルで、再び大ヒットを目指ざせ...ということだったのか、テレビCMも何度も見かけました。

ウッディ・アレンの映画が好きなので、ダイアン・キートンの活躍振りも是非見たかったというのもあります。上映が終わりそうだったので、かけこみで鑑賞です。

「恋愛小説家」ぐらいを期待して行ったのですが、これもまた期待が大きすぎました。このところそういうパターンが続いてます。レディースデイに見に行ったので、客層はほとんどが女性。特にウケていたのはおばさん層でした。若い女性にはちょっと?ってところがあったかも。私としては、今回はどうも後半の筋書きに納得いきません。...なものですから、残念ながらラストはあまり心に響きませんでした。ダイアン・キートンのキュートなおばさん振りは良かったけれど、キアヌ・リーブスの役柄がとうも中途半端。ジャック・ニコルソンのおしりはあんなに何度も見たくなかった...ということで50点。

ちなみにこの映画でも、ダイアン・キートン扮する脚本家が使うノートパソコンとしてチタンのPowerBook G4が登場。ジャック・ニコルソンが使っていたのはVAIOに見えたのですが...違うかな。

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映画は観たいのですが、ぜんぜん観れていません・・・。エレファント、インザカット、ロストイントランスレーションなどなど、これから公開される映画も当分観れないでしょうし・・。しくしく。

映画も、見たいと思っていても結構な確率で見逃しちゃうんですよね...。最近では「シービスケット」が是非見たかったんだけどなあ。私はレンタルをほとんど利用しないので、見逃すともうそのままってことが多いんです。

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このページは、raizoが2004年4月20日に書いたブログ記事です。

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