おっと、話がずれてしまいました。本題の映画の客層は圧倒的に男性ばかりでしたが、「スキャンダル」と間違えたのでは?と思えるくらいの年齢層のおばさん2人連れも。実は昔からのモータウンファンなのか?
映画の内容については、公式サイトや他の方の熱いレポートを参考にしていただくとして、正直私もかなり感動しましたっ!この映画の主人公The Funk Brothersの現在のライブが出てくるのですが、この演奏が非常に良いのです。ボーカルのトップバッターは、私の好きなジェラルド・リヴァートだったのでさらに感激です。最後の曲もモータウンの曲の中では一番好きな部類に入るマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの"Ain't No Mountain High Enough" でしたし...。ちなみに同じ二人による"Ain't Nothin Like The Real Thing" も大好きでございます。内容としても非常に勉強になりました。みなさん最初は自動車工として出発していたり...だからデトロイトだったのか。黒人が各地から集まってきたのでしょうね。当時から、黒人白人関係なく音楽で評価していたというところも感心しました。(黒・白・黒のギターのオレオトリオっていうニックネーム?もしゃれてます。)
家に帰ってさっそくiTunesで新しいMotownリストを作りました。よぉ〜し、聞くぞ!
参考:熱く語っていらっしゃる方々
kbng | 「永遠のモータウン」見てきました
jm's myTaste: 永遠のMOTOWN
ウタゴコロのあるオンガク - UIKE.JP : Blog
Soulsearchin' Diary ソウルサーチン 日記過去分 吉岡 正晴
TBありがとうございます。今はすっかりMotownモードです。iTunesのリンクいいですね。今度この方法使わせてもらいます。
コメント&トラバありがとうございます。
ほんとにこの映画をみると余計にはまりますね。レコードコレクターズもやっと買いましたが、CDもどんどん欲しくなってしまって困っています...。