先日のエントリーでご紹介したiTunes Music Storeのギフトカードが本日メールで届きました。(迅速な対応ありがとうございます。)
さっそくiTunesからミュージック・ストアにアクセス。こちらのサイトの説明を参考に、ギフトカードに記されたコードを入力後、ML用に取得しているyahooのメールで新しいアカウントを取得し、アメリカの住所を登録。もちろん日本在住ですから、以前泊まったことのあるホテルの住所にしておきました。ギフトカードやプリペイドカードの場合は、クレジットカードのデータを入力する必要はありません。
登録が終了すると、即ストアが利用可能になります。まずは現在無料でダウンロードできるThe Rasmusの"In the Shadous"をダウンロード。
あっけなくできちゃいました。もちろんジャケット画像つきです。やったぁ。
そのあとしばらくミュージック・ストアをウロウロ。あれこれ視聴していると、1曲目的で探しても、やっぱりCDで欲しくなってしまったものもいくつかアリ。この視聴しほうだいの方式は、CD購入の動機に充分なると思います。
結局なつかし系(世代がばれますな)ということで...
10cc "I'm Not in Love"
10cc "The Things We Do for Love"
Christopher Cross "Arthur's Theme"
Christopher Cross "Sailing"
の4曲を購入しました。いやいやお買い物は楽しいです。
これが早く日本でも公式に使えるようになって欲しいものです。でもアメリカで登録された曲がそのまま買えないとつまらないし...。
音楽に限らず、これからのネット社会で国境にどんな意味があるのでしょう。日本の業界になんとかしてほしいのはもちろんですが、ネット上では今の各国の法律にあてはめるのではなく、全世界共通の新たなしくみも必要なのではないかなと思いました。
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