11月下旬から銀座のシネスイッチで「市川雷蔵祭」が始まっていますが、先日やっと見に行きました。
今日はこの話ではなく、たまたまシネスイッチに向かう道で見つけた看板がこれ。ちょうど銀座通りからアップルの角を折れて松屋通りを進んだところ、アップルを背にして道の左側にあります。周りは飲食店が多いのでちょっと唐突な看板です。よく見ると「ボールペンと鉛筆の店 五十音」???
そして、おみせのチラシはこんなフレーズ
たとえば、職人の手による工芸品、かわいらしい普段づかいのも、洒落たデザインやユニークな形・・・そんな個性溢れるボールペンや鉛筆を、様々に集めてみました。
ご自身の手になじむ一本、大切な方への一本に出会っていただければと思います。

これはちょっと寄り道してみないといかん!...ということで、映画館の開場時間が迫る中、さらにビルの谷間の路地の奥に入ってみました。右の写真は路地の奥のお店入り口です。路地の手前から見ると、ほんとにこの奥にそんなお店があるのかな?あれは赤提灯?という雰囲気です。
中にはいると、お店も本当に小さく、欲しいモノ(ペンホルダーや、高級な筆箱など...)は高すぎて手が出ず。せっかくなのでアメリカのデットストックの鉛筆と、この店のオリジナルの鉛筆を1本ずつ購入。
最後に「鉛筆の補助軸はありませんか?」と尋ねてみたところ、現在オリジナルなものを手作りでオーダーしているのだけれど、できあがるまでにはかなり時間がかかりそうだとのこと。しかし今後に期待できそうなので、しばらくしたらまた行ってみようかと思っています。
銀座でまた新しい文具スポット発見でした。
な、な、なんとまあ!やはり常日頃アンテナをはっているraizo様だから発見できたSHOPですね。
私も早速行ってみようと思います。
今回は本当に偶然です。お店には女性スタッフが2人。しかしお店が狭いので、ちょっと緊張しました。
鉛筆よりはボールペンの方がいろいろありました。油性ボールペンは苦手なので、そちらはあまり見なかったのですが、ボールペン好きの人の方が楽しいかもしれません。
raizoさん☆はじめまして m(_ _)m
小学校のそばの文房具屋さんのような雰囲気と、アンティークショップのような雰囲気がいい感じで混ざっていて、ホントに、いいお店ですねぇ。
Rokoさま
コメント&トラックバックありがとうございます!
私も次に行ったときは、やっぱりあのあたりをグルグル探し回ってしまいました。1度行ったことがあっても、やはりたどりつくのが難しい.です。
それだけにお店を探し当てた慶びはひとしおなのかもしれませんね。