iLife '05が届いてそろそろ2週間。iPhoto 5を中心に使っております。iPhotoばかりといっても過言ではありません。
せっかくSuperDriveも8倍速になったので、iPhoto 5で作ったスライドショーをiDVDでDVD-Rに焼いてみることにしました。今までのPowerMac G4/867は、SuperDriveを初めて搭載した機種でしたので、書き込みスピードも1倍速。DVDを焼いたのも結局2〜3回でした。
まずはiPhoto側でiTunesのプレイリストを使った音楽入りのスライドショーを作成。iPhotoのメニューからiDVDに書き出しました。このあたりはiアプリ同士の連携でいろいろな機能を補い合っているところがいいですね。...でもここで難点が1つ。
iDVD側に書き出すと、書き出したモノはQuickTimeのムービー形式に変換されました。書き出されたムービーはQuickTime Playerで普通に再生できます。ここまでは良いのですが、これをiDVDにムービーとして渡すと、画面の縦横比が変わってしまうため、ちょっと縦長な画面になってしまいます。ううっ、これじゃあやだなぁ。iPhotoから書き出す際前に、スライドショーの設定でiDVD用の3:4を選んでいるのですが...。何度かやってダメだったので、ムービーで書き出す方法があきらめ、直接スライドショーとしてDVDに焼くことにしました。
しかしこれまた制限があり、1つのスライドショーで99枚しか登録できません。100枚以上あったので、仕方なく2つのスライドショーに分けました。BGMの曲も曲単位でしか使えないのでちょっと不満。すぐにできるかと思ったのに、結局半日かかりっきりになってしまいました。スライドショー程度だったらすぐにできてしまうかと思っていたのですが...甘かったです。
iDVDでの縦長画面、どなたか解決策をご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい!
iPhoto スライドショーの設定で、"写真のサイズをスクリーンに合わせる"のチェックを外す
一番下で縦横比を選ぶ 共有メニューからiDVDに送信を選ぶ
iDVDとの連携はいまいちだけど気にしてはいけない
ムービーフォルダにスライドショーがムービーとして作られてる
もう一つのやり方は、スライドショーを作らないで写真を選んでおいて
ファイルメニューから書き出しを選ぶ・・・
iPhotoにあるKenBurns エフェクトと云うのがiDVDに用意されていないのが一番いけませんですね
お名前がございませんが、ご教授ありがとうございます!
>"写真のサイズをスクリーンに合わせる"のチェックを外す
ここがポイントでしょうか?
このところ忙しくて試してみる時間がないのですが
参考にさせていただきます!!!