さて、お腹も一杯になったので、猫町を出て再びガケ書房へ戻ります。(有名な車がつっこんだディスプレイの写真は撮り忘れました。)
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eoショップ | ガケ書房
店内では「新作てぬぐい二人展『くすすみ てぬぐいしりぬぐい』ガケの巻」を開催中。イラストレーターで漫画家の久住卓也(くす)さんと、古書店主で版画家の石丸澄子(すみ)さんの自刷りシルクスクリーンによる、 オリジナル新作てぬぐいの展示販売です。(現在は高円寺の古本酒場コクテイルで、9月18日まで開催されています。)
店内では、この手ぬぐい展、古本の棚、備え付けギターをポロポロと弾いている若いカップル、京都本を物色する観光客風母娘などいろいろです。恵文社とはまた違った雰囲気。男子系とかロック系書店と言われているようですが、意外と婦女子系の本も充実していました。
ここではなかなか実物を手に出来なかった林哲夫「文字力100」と、せっかくなので手ぬぐいも1本購入。わざわざ京都でおに吉(荻窪「お」&西荻窪「に」&吉祥寺「吉」の古本屋さんのミニコミ紙「おに吉」マスコット)の柄をチョイス。帰京後、さっそくハンカチ代わりに使用しております。ガーゼタオルもはやってますが、夏ややっぱり正統派の手ぬぐいもいいです。
みずのわ出版 (2006.6)
通常2-3日以内に発送します。
ということで、すいぶんネタを引っ張りましたが、ここで駆け足の京都の旅も終了です。今回参考にしたのはこの本でした。京都のブックカフェ、古本屋さん、個性は本屋さんなどの情報満載で、今回の私の旅にはぴったりでした。まだまだ行きたいところもたくさんありましたが、また次回ということで...。
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