先日iPodと一緒に新しくなったiTunes 7。いろいろと不具合も発生しているようで、早々にアップデートがでるという噂も出始めました。今のところわが家では特に困ったことはありません。関係ないアルバムアートを持ってくるようなことも今のところナシ。アルバムアートはマメに登録していたので、アルバムアートが表示されていないのは、日本のアルバムのiTunes Store未登録盤がほとんどです。こうなると、全ての曲にアルバムアートが登録されていないと落ち着きませんね。
短いタイトルのビデオをたくさん入れているのですが、ビデオはプレビュー画面がパラパラと表示されるので、音楽とは違った便利さがあります。
私はiTunesのライブラリを、iPod用ビデオも含めて全てメインのiMac G5に入れています。MacBook Proのライブラリは実質空っぽ。かつてのiTunesの共有機能は、ホストのプレイリストしか共有できませんでしたが、7から(だと思うのですが...)は全ての曲やビデオが自由にブラウズできるようになりました。これはいいですね!
さすがに重たくなるのか、アルバムアートはブラウズできないものの、ライブラリは1ヶ所で管理し、家庭内のネットワーク経由でどこででも聴くことができるのがうれしいです。そしてビデオもちゃんと共有されますので、リモート側のMacから自由に見ることができます。これはiTVへの布石ということでしょうか...。
でもiTVを待たなくても、Mac miniホストにすれば、iTunes 7を介し、複数のMacで音楽だけでなく映像も共有できるわけです。こうなると640×480の解像度では、すぐに画質に物足りなくなりそうですが...。ちなみに、iTunes Storeから購入したものについては、ネットワーク経由で再生する場合も認証を求められましたので、どうやら共有は5台までとなるようです。
今まで320×240で圧縮した数々の映像ソースを、今後のために640×480に再度圧縮するかどうかが、現在の悩みどころです。
ついでに...Queenではなく「フレディ・マーキュリー」のソロ「I Was Born to Love You」のミュージックビデオはこちら。
ハードディスクはどんどんと大容量になってきましたが、
データ自体もどんどん大容量になっているので、
結果的にはいつもディスクが足りない病に陥りますね。
VGAサイズのムービーが増えていったら、あっというまに
ハードディスクが満杯になりそうです(^_^;)
iTunesのデータを削るということは、ほとんどあり得ないので、音楽もムービーも確かに増える一方。しかも640×480で圧縮しようものなら、60Gでも足りないような気がしてきました。
次のVideo iPodは120Gや200Gなんていう大容量になってきそうですね。