旅行前はもうおしまいに...と思っていたのですが、本日発売の週刊東洋経済2007年12/8号が「iはだからスゴイ!縲彿Podに隠された謎」というカバーストリーでしたので、急遽ご紹介です。
iPodの歴史から始まり、アップルのとったビジネスモデル、ソニーや他の企業との確執、日本が支えるiの世界(HDD、NANDフラッシュメモリ、鏡面仕上げ、付属イヤフォンなど...)、どん底からはいあがってきた(?)アップルの歴史、アップルのように自らの工場を持たない生産体制についてなど、アップルファンなら既知の事実から、東洋経済らしい堅い観点まで、40ページにも渡る大特集となっておりました。
アップルってそんなにどん底だったかな...とか、熱狂的アップルファンは日本にしかいないような言い方だなあ...とか、疑問に思う部分もないわけではありませんが、時価総額がIBMを超え、会社四季報も出すような経済雑誌に特集してもらえるとは、風向きがかなり変わってきました。
あとは本業のMacintosh部門でもう一踏ん張りして欲しいところです。
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