春は新茶の季節。私の場合は緑茶ではなく紅茶。ダージリン・ティーの新茶のことを、ダージリン・ダージリン・ヌーヴォーと称しますが、新茶は通常より少々値段が高いので、マリアージュ・フレール で毎年1銘柄をなにか選ぶことにしています。通常より買いに行く時期が遅くなったのですが、今年はおめでたそうな名前の新しい銘柄「Happy Valley」を選びました。
さすが春摘みダージリン、茶葉の色は青々しております。
今日は久々にノリタケのティーセットを引っ張り出して入れてみました。フルーティーな香りという点では昨年のNAMRINGのほうが上だったように感じますが、新茶らしい青々としたイメージ。爽やかなダージリンらしいダージリンでした。このところはずっとこの新茶を楽しんでおります。
常々ダージリンは、おいしく入れるのがなかなか難しいと感じます。きっちり決められた時間蒸らす事が一番大事だなぁと思います。短過ぎると味が薄くなってしまいますし、長過ぎると変に渋味が出てしまいます。紅茶道もそれなりに修業が必要ですが、それだけにおいしく入れる事ができるとうれしさ倍増であります。
now and then: マリアージュフレールのダージリン・ヌーヴォー@2006
now and then: MARIAGES FRERES:今年のダージリン・ヌーヴォー@2007
紅茶専門店・シルバーポットさんからも時々購入しています。郵便やメール便利用で送料がかからず、それでも品物がすぐに届くのでおすすめです。
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