昨日の東京は暑かったです...。そして夕方に、ヒグラシの鳴き声を井の頭公園で今年初めて聞きました。カナカナ...というあのヒグラシの鳴き声を聞くと、ちょっぴり気持ちが涼しくなります。
そして本日の1冊は、野口広「あやとり」です。
吉祥寺のバサラブックスの均一棚で見つけ、200円で購入。これは思い出の1冊でありまして、昔買った本は今でも大事に持っているのですが、あまりにヘビーに閲覧したために本がバラバラになってしまったのです。ハマっていたのは中学生頃だったと思います。
この本には、もともとあやとり用のヒモもついていて、すぐにあやとりを始められるようになっていました。(この古本にはついてませんでしたが...)
掲載されているあやとりは片っ端から何度もやってみたのですが、どうしても難しくてできないものもあったことを思い出し、なんだか非常に懐かしくなりました。難しいあやとりは本当に難しいのです。それができたときの喜び(自己満足なのですが)は格別でした。
この本をみながら、久しぶりにあやとりで遊んでみようと思います。
やさしいあやとり―親子で遊ぼう!伝統あやとりと、新作あやとり (セレクトBOOKS) (セレクトBOOKS) 野口 広 主婦の友社 2004-11-01 by G-Tools |
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