詳しいことは元記事を読んでいただくとして、マニュアル的な使い方はできないけれど、水準器やファンクションボタン、ADJボタンなどはGR DigitalやGX200と同じように利用が可能であり、「35ミリ判の28~200mmに相当する高倍率ズーム」が魅力というのが結論でした。
GX100での昆虫撮影は、自分としてはなかなか良く撮れたので、このR10ではどうだろうと少々不安もあったのですが、よく晴れた日に、もしくはフラッシュ等を利用すれば、高倍率ズームを使って少々離れていても寄って撮影できるので、意外といいかも!と見直しているところです。
ほぼ100%手持ちで撮影している私は、ズーム目一杯にして、とにかくブレないように息を止めてシャッターを押しております。これからの本格的水鳥シーズンに向けて特訓中。
ただ、どんより曇ったような日には、風景などがシャープさに欠けるような印象。このあたりはGR Digital IIなどの高級機種と差がつくところです。
いつも気になるCanonの新しいGシリーズ「G10」(あ、同じ10ですね...)。B-log Cabin TPのミナミさんがいち早く入手され、レビューされております。
B-log Cabin TP: Canon PowerShot G10 ファーストレビュー :アナログ・デジタル融合の頂点を目指して
こちらはダイアルやボタンなどにアナログ感たっぷりで、とても魅力的。ダイアルで基本設定ができるところが直感的ですごく良さそうです。私にはちょっと重過ぎるのでこのシリーズはいつもパスでしたが、それが気にならなければ高級感たっぷりのコンデジとして「買い」のようです。
RICOH デジタルカメラ R10 ブラウン R10BN リコー 2008-09-05 by G-Tools |
Canon デジタルカメラ PowerShot (パワーショット) G10 PSG10 キヤノン 2008-10-24 by G-Tools |
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