Chapter1ではツイッター旋風の概要→津田大介氏と堀江貴文氏の特別対談→「入門編」広瀬香美さんのTwitter入門→「中級編」三日坊主にならない楽しみ方→「上級編」達人・勝間和代の「活かし方」。もうここまででかなりのボリューム。Chapter2は無いのでは?と思ったぐらいです。
Chapter2は「やらず書けるか!」という週刊ダイヤモンド編集部の体験記。
Chapter3は「ツイッターで企業も変わる」ということで、やっと週刊ダイヤモンドらしい、企業での活用例などが紹介されています。
入門編では、始め方・使い方がかなり詳しく解説されているので、ちょっとやってみようかな...という方にもバッチリですし、始めてはみたけれど、なにやらさっぱり...という方にとっても良い参考書になるのではないでしょうか。
なにより週刊ダイヤモンドはそもそもビジネス誌。一般のビジネスマンの皆さんは、これを読んでどう感じるのでしょうか。興味のあるところ。今日あたりそういう人たちがつぶやき始めるのかな?
さて、くみこさんのツイッター。時々質問電話がかかってきますが、基本的には問題なく使っているようです。すぐご近所のパソコン仲間の方も勧誘。直接&電話でしゃべってるでしょ...と言ったら、そういうもんじゃないの、140字で語るところがいいのよ...と、逆に諭されました。感服です。私なぞ、なんだかあせってフォロー数を増やしていたけれど、フォロー&フォロワーの数が少なくても十分楽しんでいる様子です。それはそれで良かった...。
今回のこの特集にも出てきましたが、フォロー数をコツコツ増やすという方、フォロー数は全てTLを追える範囲に抑えている方...いろいろいらっしゃいました。これぞ王道という使い方がないところがミソなのだと思います。人それぞれが自由度の高い使い方ができるところに魅力があるのかもしれません。
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