いつか行きたい倉敷の古本屋さん、「蟲文庫」の田中美穂さんが新しく出された「亀のひみつ」。おまけの絵葉書としおりが欲しくて、神保町の三省堂に行って買って来ました。理系フロアにあったため、ついで買いで理系の本を一緒に買ってしまったのが不覚でした。
本の内容はといいますと、田中さんと同居している亀達のお話、そして日本に住む亀たち+よくペットショップで売られている亀の紹介が中心です。
おまけのハガキとしおり。しおりは難しい亀の字の書き順の図柄です。
本日現在、おまけがついてくるのは「京都・ガケ書房」「神保町・三省堂」「池袋・ますく堂」「阿佐ケ谷・ねこの隠れ処」「仙台・book cafe 火星の庭」「目白・ブックギャラリー ポポタム」「栃木県鹿沼市・興文堂書店」(一部はこれから納品)だそうです。
いやいやとにかく亀たちが可愛いですねぇ。読んでいるうちに、わが家にも1匹…なんてついつい考えてしまいます。やっぱり私はイシガメがいいなぁ。そして猫ちゃんたちとの関係もなんとも楽しい。前の職場では、事務所にカメがいましたので、あの子達はどうしているかなぁ…と思い出しながら一気読みしました。
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