付属の高性能USBケーブルはこんな感じです。これを使う機器がまだ無いので性能を試すことができないのが少し寂しくもあり。早くDACが欲しいよぅ。
さて、肝心の中身です。ムックの出だしでは、オーディオというよりは、Macそしてアップルの魅力を語ることからスタート。そうでした、アップルは昔から音楽・オーディオ重視だった訳ですよ。Macは最初から音が出ましたし。昔のDOSのPCはスピーカーを付けないと音が鳴らないことにびっくりしたっけ。iPhone 5の紹介記事が入ってるのは紙面がもったいないかなと思いましたが、その後からが本題。
・比較的リーズナブルな価格帯のオーディオ製品の紹介
・Macに合わせたオーディオシステムプランの紹介
・ワイヤレスオーディオ(AirPlay,Bluetooth,DLNA)
・今一番ホットなDSDをMacで楽しむ方法
・ヘッドフォン、イヤフォン、ヘッドフォンアンプ
・音楽アプリ&音楽再生ソフト、リッピングソフト
・真空管アンプの紹介
などなど…現時点で最新のMac向けオーディオガイドになっております。いわゆるオーディオマニア色は薄く、これからMacでオーディオを楽しみたいという向き(私だ!)にはちょうど良いレベルといった感ありデス。
ネタのためではないのですが、広告も含めてすでに何度も読んでおりまして、家での普通の読書が一向に進まなくて困っております。ああしよう、こうしようと妄想している時が一番楽しいのかもしれないです。私、こういうときは紙情報を眺めているほうが楽しいんですよねぇ。オーディオ機器のカタログを眺めたりとか。ネットの方が圧倒的に情報量が多いのですが、それはあくまで「情報」であって、なぜかあまり楽しくはならないのです。
そして今夜もスピーカーのエージング中。
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