雑誌「Macオーディオ 2014」を読んで触発されて、MacBook Pro Retinaになって初めて、ゆっくりMacオーディオを楽しんでみました。
聞き比べてみると、USC/DACのTEAC UD-501についてきたTEAC HR Audio Playerよりも、なんとなくAudirvana Plusのほうが音の好みが合っているような気もし、もっぱらAudirvana Plusを使用しています。特に特別に設定せずほとんど素のままなのですが。
このAudirvana Plus、Retinaに対応していたということなのでしょうか、アルバムジャケットの柄が細かく表示されるようになりました。これまではジャケットの文字なんかぼんやりで雰囲気だけでしたが、今ははっきり見えます。
Dockに表示されるトラック番号と演奏時間の表示もくっきりとよく見えるようになり、小さめなアイコン表示をしていても実用的になりました。
しかし…このスクリーンキャプチャをここで紹介しても、Retinaディスプレイで見ていただかないと意味がないですかね。
そして、これは気持ちの問題かもしれませんが、MacBook Airで再生していたときよりも、心なしか音が良くなったような気がしています。私のCDプレーヤーは20年ものなので、それほどの再生能力が無いこともあり、ハイレゾ音源を再生するとなんだかすごく良さそうに聞こえるのです。
本当はですね、もっと好みの音楽のハイレゾの音源が欲しいのですが、なにせお金がかかります。次はCDをハイレゾ音源化するべくリッピングしてみますかね。Macでのリッピングといったらこちらだそうです。
X Lossless Decoder: Lossless audio decoder for Mac OS X
リッピング専用ソフトを使う(Mac編) | Gaudio+PCオーディオfan
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