ぼんやりしているうちに不忍ブックストリートの第16回 一箱古本市が近づいてまいりました。
私は4月27日(日)11時〜16時、千駄木の郷前に出店いたします。
出品本はほとんど決まっていて、どれだけ持っていけるのか、重量との戦い(単行本が多いため)です。多すぎたら後で減らそうということで、ただいま先にスリップ作成中。
石巻の古本市で使ったままの「ファイルメーカーPro」のデータベースから打ち出したスリップ。丸い切り込みは、スリップはこうでなきゃというこだわりもあり、カッターで1つ1つ切り込みを入れています。
ファイルメーカーGoと一箱用データベース - now and then
飛び出る丸い部分に価格表示されていますので、本を手に取っていただければすぐにお値段がわかります。石巻で助っ人さんにほめていただいたので、今回も採用しました。
千駄木駅は地上までのエレベーターやエスカレーターがないため、荷物を階段で引き上げるのは最初からあきらめています。根津(千駄木より遠い出口側だけれど)で降りてエレベーターで地上に出て、カートをごろごろ引っ張って行くつもりでいます。根津から古書ほうろうさんに歩いて行くよりは近いし。
家には本を置く場所が本当になくて売れ残っても困るので、なんとか売り切りたいデス。
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