実家のAirMacのWi-Fi、このところしばしば固まってしまい、そうなると電源の入れ直しで切り抜けてきました。最初はADSLだからルーターが安定しないのかと思っていたのですが、前回帰省時に古いAirMac Expressが固まってしまってるようなところもあり、私が使わなくなっていたAirMac Expressと交換することにしました。
あらかじめリセットボタン長押して、中身を工場出荷状態にリセット。名前とパスワードだけ設定して持参。新しいAirMacに電源を入れ、ADSLのルーターからのLANケーブルを新しいほうに差し替え、AirMacユーティリティで状態を確認しました。
とりあえずネットは何もせずとも使えるようになったのですが、AirMacユーティリティでは、なにやら警告が1つあるらしい。
その赤い数字をクリックしてみますと、不具合の概要が表示され、「二重のNAT」と表示されております。ADSLのルーターのNATの機能とバッティングしているということのようです。
「二重のNAT」についてネットで調べてみたところ、「AirMacユーティリティ」の「ネットワーク」 の設定で「ルーターモード」をブリッジモードに切り替えるだけてエラーが解消されました。
これで置き換え完了。そして心なしが、ネットのスピードも上がったような気がします!
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